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テレビ放送の受信、録画機能を搭載したパソコンが人気となっています。パソコンでテレビ番組を保存する場合、ハードディスクに記録されるのですが、その容量には限度があります。でも、お気に入りの番組は、ずっととっておきたいもの。そこで、提案。録画した番組をDVDメディアに保存しましょう。DVD-VIDEO形式にてDVD-R/RWで記録すればご家庭のDVDプレーヤーでも再生可能(※)ですし、保存に場所もとりません。
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※DVD-R/RWドライブには、内蔵タイプのものもあります。
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パソコンを使ってハードディスクに録画するメリットのひとつが、スリップ再生。番組を録画中にその同じ番組を最初から見たり、いったん再生を止めて10分後に止めたところから再生したり、普通のビデオ録画では考えられないようなことができます。記録と再生を同時に行なえるハードディスクならではの機能です。 |
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MPEGでは画質を圧縮されたデータの転送レートで表します。一般に、転送レートが固定されているCBRの場合、高画質では8Mbps、標準画質で5Mbpsといわれています。転送レートが可変のVBRでは6〜8Mbpsで設定すれば、だいたい満足できる画質となります。 |
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パソコンに取り込んだ映像をWindows Media Playerで見ると、TVで見るより横長の画面で表示されます。これは、映像用のピクセルが横方向の解像度を上げるために少し縦長になっているのに、Media
Playerはパソコン本来の正方形のピクセルとして表示するためです。専用のプレーヤーならこのピクセル比の違いを補正してくれますから、正しい比率で表示されます。 |
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※DVD-R/RWディスクへのビデオモード(DVDビデオフォーマット)記録は、2000年にDVDフォーラムで承認された新しい規格であり、この規格への対応はDVD再生機メーカー各社の任意です。そのため、DVDプレーヤーやDVD-ROMドライブなどによっては、ビデオモードで録画されたDVD-R/RWディスクを再生しないモデルがあります。また、当社のDVDプレーヤーには、ビデオモードで2時間を超える長時間モードにより録画されたDVD-R/RWディスクを再生しないモデルがあります。詳しくは追ってご案内いたします。 |
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