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デジタル放送の開始、AV機能を備えたパソコンの普及など、大容量のデジタル・コンテンツがより気軽に楽しめるようになりつつあります。大容量で再生デバイスとの互換性にも優れたDVD-R/RWを取りまく環境は、今後ますます元気になっていくでしょう。
●DVD-Rは、最も安全なメディア
DVDフォーラムが策定したDVD-Rは、今後の技術革新や次世代規格に最も迅速に、最も確実に対応できるのは明らかです。進化の早いデジタルメディアの世界では、「記録されたディスクは将来にわたって再生できる」ということが、大切なポイントです。
●DVD-R市場予測
CD-Rでは、メディアの価格の低下と反比例してドライブ市場が大幅に拡大したように、DVD-Rメディアの低価格化の進行とともに、ドライブ市場の拡大が期待されます。
●DVD-R/RWドライブのOEM出荷
TV録画機能などのAV機能を重視したパソコンが人気を集めています。これらの機種のほとんどが、記録型DVDドライブを標準搭載しています。パイオニアでは、ソニー、NEC、コンパック、アップルなど、世界を代表するコンピュータメーカーに対し、DVD-R/RWドライブをOEM供給。パイオニアの技術とDVD-R/RWの正統性が認められた結果です。
●コンテンツのデジタル化とDVD
BSデジタル放送をはじめ、デジタルビデオカメラの急速な普及、IEEE1394搭載PCの増加など、デジタルを楽しむ環境が充実してきました。すなわち、大容量のデジタルコンテンツが、すぐ身近にある時代なのです。もちろん、それはますます進展していくことでしょう。この時代だからこそ、4.7GBの大容量デジタルメディアであるDVD-R、1000回以上の書き換えが可能なDVD-RWへのニーズは、ますます高くなるのは必然です。
●ますます融合が進むAVとPC
映像記録の環境はDVDレコーダーの出現により、VHSテープ以外の可能性を見出しました。また、PC環境ではCD-R等に蓄積されていたデータはより大容量のDVDに蓄積されるようになるでしょう。こうしてDVDを媒介としてAVとPCの融合がますます進んでいくと、DVDメディア間の互換性がより重要なファクターになります。その期待に最も的確に対応できるのは、DVDフォーラムが定めたDVD-R/RWです。
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