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入学式から始まるお子さまの1年をビデオで記録されている方は、たくさんいらっしゃいます。とくに最近はIEEE1394端子を装備したパソコンの登場により、デジタルビデオカメラで撮影した映像をパソコンに取り込み、編集される方も増えています。完成した映像はふたたびデジタルビデオテープに書き出すのが普通ですが、ここで提案。映像をDVDメディアに保存しましょう。DVD-VIDEO形式にてDVD-R/RWで記録すればご家庭のDVDプレーヤーでも再生可能(※)です。お子さまの晴れ姿を田舎のおじいちゃん、おばあちゃんに届けるにも最適ですね。
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※DVD-R/RWドライブには、内蔵タイプのものもあります。
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DVD-R/RWのメディアには、最大4.7GBのデータが記録できます。これは、MPEG2圧縮された映像にすると120分に相当。10分間の映像なら、12本分です。お子さまのさまざまな姿を1年間分保存するには、充分な容量です。 |
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DVD-R/RWに書き込む際にビデオモードを選択すれば、市販のDVDコンテンツと同様に家庭用のDVDプレーヤーで再生が可能(※)です。お子さまの姿を記録したDVDを、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんに送ってあげるにも最適です。 |
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パソコンに取り込んだ映像は、ビデオ編集ソフトによりさまざまに加工できます。不要な部分をカットしたり、タイトルやBGMをつけてより完成度を高めましょう。 |
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ビデオの編集やMPEG2への変換を快適に行なうには、それなりの性能を備えたパソコンが必要です。CPUがPentiumIII
(800MHz)以上、メインメモリが256MB以上、ハードディスクが40GB以上がおおよその目安です。DVD-R/RWドライブが標準装備されているパソコンなら問題ないでしょう。 |
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※DVD-R/RWディスクへのビデオモード(DVDビデオフォーマット)記録は、2000年にDVDフォーラムで承認された新しい規格であり、この規格への対応はDVD再生機メーカー各社の任意です。そのため、DVDプレーヤーやDVD-ROMドライブなどによっては、ビデオモードで録画されたDVD-R/RWディスクを再生しないモデルがあります。また、当社のDVDプレーヤーには、ビデオモードで2時間を超える長時間モードにより録画されたDVD-R/RWディスクを再生しないモデルがあります。詳しくは追ってご案内いたします。
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