ピュアデジタルシステムで、絶対的な高音質と静寂性を描ききる

デジタルインテグレーテッドアンプ RS-A9Xデジタルパワーアンプ RS-A7X

  • 主な特長(1)
  • 主な特長(2)
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  • 仕様・付属品・取説
  • 組み合わせ例

最高に到達するための技術とデバイスを厳選した「RS-A9x」の高精度DSP

より高度な調整機能でチューニングの可能性を広げる、高精度FIRフィルター

クロスオーバーネットワークやイコライザーなどのすべてのデジタル信号処理には、新たにFIR(有限インパルス応答)フィルターを採用しました。従来一般的に使用されていたIIR(無限インパルス応答)フィルターと比較して、より高度な調整が可能となり、「-72dB/octという極めて急峻なカットオフスロープ」と「位相特性が常に一定のフィルター特性(直線位相特性)」を持つクロスオーバーネットワークやQ=7.1という極めてシャープな特性を持つパラメトリックイコライザーを実現します。さらに、位相特性や時間応答特性の異なるフィルターを選択することも可能となり、全周波数帯域で位相が一定の「直線位相特性」と、従来のフィルターと同等の位相特性を持つ「最小遅延位相特性」の2つの特性を、いつでも瞬時に切換えることができます。

浮動小数点32bit処理による高度な演算能力を誇るアナログ・デバイセズ社製DSP「SHARC」採用

高性能DSP「SHARC」 高度な演算処理を必要とするFIRフィルターを実現するために、アナログ・デバイセズ社製高性能プロセッサー「SHARC」を採用しました。従来のDSPをはるかに超える演算処理能力を持つ同プロセッサーをLch用・Rch用・係数演算用と贅沢に3基使用。浮動小数点32bit演算処理により、高精度なフィルター処理とイコライザー処理が可能となります。

FIRフィルターによる高度で自在な調整を実現する、デジタルクロスオーバーネットワーク

FIRフィルターによるデジタルクロスオーバーネットワークはL/R独立4ウェイ方式を採用。カットオフスロープ-6~-72dB/oct、レベル調整0.5dBステップの高度な調整を実現。各チャンネルのタイムアライメントは、7.7mmと従来の2倍の精度で調整ができます(サブウーファーは1.54cmステップ)。タイムアライメントの設定は、スピーカーまでの距離を直接数値でインプットするだけ、面倒な計算や換算は不要です。FIRフィルター特有の「直線位相特性」により、クロスオーバーポイント付近での位相のズレによる音質や定位の変化のない、空間表現に優れた自然な音場を得ることが可能となりました。さらに直線位相特性特有の信号遅延が問題となる場合は、従来と同等の位相特性をもつ「最小遅延位相特性」を選択できます。位相特性の選択や、Lch/Rchの独立/共通の切換えはいつでも瞬時に可能。意のままにサウンドを操れます。
ネットワーク調整画面
ネットワーク設定スイッチ「RS-A9x」
「直線位相」と「最小遅延位相」の位相特性図

31バンドグラフィックイコライザーに、3バンドパラメトリックイコライザーを加え、圧倒的な自由度の調整を実現

パラメトリックイコライザー調整画面 従来の1/3オクターブステップ31バンドグラフィックイコライザーに加えて、新たに3バンドパラメトリックイコライザーを搭載し、圧倒的な調整の自由度を獲得しました。両イコライザーとも、L/R独立とL/R共通を瞬時に切換え可能。クロスオーバーネットワークと連動して「直線位相特性」と「最小遅延位相特性」の切換えもできます。またパラメトリックイコライザーは、Q=7.1という31バンドデジタルイコライザーのバンド幅に相当するシャープな特性を発揮。グラフィックイコライザーと併用すれば、より高度で的確な補正を短時間で行えます。

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