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オートパーキングメモリー (駐車場履歴) について

オートパーキングメモリーとは、目的地や立寄地の付近でエンジンを停止した場所を施設の駐車場として認識し、自動的に記録する機能です。次回、同じ場所にルートを探索した場合、その地点までルート探索します。

また、スマートループを利用すると、多くのスマートループ参加ユーザーからのプローブ駐車場ポイントデータもルート探索に活用できます。

メモ
  • 駐車場履歴は、999件まで保存され、1つの施設につき最大8カ所の入口情報が登録されます。新しい履歴が発生した場合は一番古い入口情報から順に置き換えられます。

  • 条件により履歴が保存されない場合があります。

  • 目的地や立寄地付近にある別の施設でエンジンを停止すると、意図しない場所が駐車場として記録される場合があります。

  • プローブ駐車ポイントは、お客様からアップロードされた情報をもとに反映した情報です。弊社におきましても駐車ポイントの調査を行っていますが、正確性を保証するものではありません。

  • 保存されたオートパーキングメモリーのデータは消去できます。➡オートパーキングメモリー(駐車場履歴)の編集

右左折考慮オートパーキングメモリー

オートパーキングメモリーに記憶される情報は、以下の3種類があります。

  • 左折でのみ進入した施設

  • 右折でのみ進入した施設

  • 右折、左折の両方で進入した施設

本機は、これらの情報をもとに施設へ最も簡単に進入できるルートを探索します。そのため、出発地から目的の施設までの道路条件や位置関係により遠回りのルートになる場合があります。

左折のみで進入したことがある施設を目的地にした場合

右折のみまたは右左折の両方で進入したことがある施設の場合

メモ
  • 1つの施設に登録された最大8カ所の入口情報すべてに対して、右折のみ、左折のみまたは右左折両方で進入したかを記憶します。

  • スマートループによる右左折の情報が収録されている場合は、その情報も考慮してルート案内します。

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