報道資料:レーザーディスクプレーヤー生産終了のお知らせ

ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

Pioneer
2009年 1月 14日
パイオニア株式会社

レーザーディスクプレーヤー生産終了のお知らせ

パイオニア株式会社は、これまでレーザーディスクプレーヤーの生産・販売を継続してまいりましたが、今後、約3,000台(DVL-919、CLD-R5、DVK-900、DVL-K88の4機種合計)の生産をもって、レーザーディスクプレーヤーの生産を終了することを決定いたしました。

1981年10月に発売して以来、日本国内で累計約360万台が販売され、多くのお客様にご愛用いただいてまいりました。しかしながらDVDやBD(ブルーレイディスク)などの新たなメディアが市場に定着する中、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため、やむなく生産を終了することとなりました。

なお、修理対応に関しては今後も、レーザーディスクプレーヤーの機能を維持するために必要な部品の最低保有期間(機種ごとに生産終了時を起点として8年間)は継続いたします。また、この期間が経過いたしましても修理に必要な部品在庫がある場合は修理対応してまいります。

このお知らせに関するお問い合せ窓口を下記の通り開設いたしました。

レーザーディスクご相談センター
お問い合わせ窓口 レーザーディスクご相談センター
フリーコール フリーコール 0120-959−591
(PHS、携帯電話などからはご利用いただけません)
一般電話 044-572-8102
(携帯電話、PHSからご利用いただけます。通話料がかかります。)
受付時間 月曜日~金曜日 9:30~18:00
土曜 9:30~12:00、13:00~17:00
(日曜・祝日・当社休業日を除きます)

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