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2017年 1月 11日
パイオニア株式会社

~パイオニアの音響技術を医療・健康機器に応用~医療用電子聴診器「U10シリーズ」の出荷を開始

パイオニアは、主力のカーエレクトロニクス事業に加え、独自の光・音・映像技術を活かした医療・健康機器関連事業を、新規事業の一つとして展開しています。

当社は2013年より、医療現場で広く行われている聴診における課題※1を解決するための共同研究※2を広島大学大学院救急集中治療医学と行っており、このたびその研究成果の一部を活かした医療用の電子聴診器を開発しました。2016年10月に医療機器として製造販売認証※3を取得した事を受け、同年12月下旬より医療用電子聴診器「U10シリーズ」(指定管理医療機器)の生産・出荷※4を開始しました。

本製品は、生体音を正確に取得するセンシング技術をはじめとする当社独自の音響技術を用いて聴感性能を高めるとともに、同大学病院医師の監修の下、握りやすさや操作性、堅牢性など、医療従事者のユーザビリティを考慮した形状と、医療機器に相応しい白を基調としたデザインを採用しています。また、取得した生体音データを無線(Bluetooth®)でPCやタブレット端末に送ることができ、専用アプリケーションを使って表示・保存・再生することができます。

今後も当社は、長年培ってきた技術を活かした医療・健康関連機器を開発・拡充し、医療・健康機器関連事業を拡大していきます。


センサ部

専用アプリケーションとの組み合わせイメージ

製品情報

一般的名称 電子聴診器
販売名 パイオニア 電子聴診器 U10シリーズ
医療機器認証番号 228AABZX00111000
クラス分類 指定管理医療機器(クラス II )
製造販売業者 EPJメディカルサービス株式会社
※1 医師その他医療従事者の聴感による主観的評価である聴診は、評価のばらつきや、情報共有が難しい点など、多くの課題が挙げられています。
※2 共同研究の成果は、広島大学大学院救急集中治療医学・大下慎一郎講師による論文「Innovation in Analysis of Respiratory Sounds」として、2016年2月に米国の医学誌「Annals of Internal Medicine」のオンライン版に掲載されています。
※3 「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」により、日本国内で医療機器として流通することを認められています。
※4 本製品は、臨床現場での実用化検証を主目的としているため、限定生産の予定です。

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