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質疑応答要旨

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FY17売上の計画下振れの主要因となった新興国の地域別状況は?FY18予想ではどう見ているか?
FY17後半からの回復を見込み、ブラジルやロシアは回復基調だったが、4Qに入り、メキシコやインドの売上が計画に届かなかった。FY18では、メキシコやインド等の回復はすでに見えてきており、アセアンでは新車販売も伸びてきていることから、新興国のカー市販は増収を見込む。
FY18に大幅に原価率が良化する背景は?市販・OEMでの変化はどうか?
カーエレクトロニクスでは市販・OEMともに原価率の改善を見込む。市販では、新興国市場が回復することに加え、海外カーAVや国内カーナビにおいて原価率の改善した新製品を導入することが寄与する見込み。OEMの改善は減価償却費の減少によるもの。また、その他事業でも事業ミックスの影響により改善を見込む。
FY18の上期・下期の利益バランスは?
上期・下期の営業利益のバランスについては、カーエレクトロニクスにおける新製品の導入タイミングの問題で、例年よりも下期偏重となる。
自動運転関連の進捗は?
3D-LiDARの開発は順調。FY18の研究開発費増は3D-LiDAR開発費用の前倒しであり、今秋にワーキングサンプルを開発し、自動車メーカーに提供する計画。HEREとの連携に関しては、2月に発表した業務提携につき、テーマごとに具体的な検討を進めており、決まり次第発表したいと考えている。
今回発表した、株主総会議案の「資本準備金の取り崩し」の目的は?
当社では、復配を経営の最重要課題との認識に立ち、配当原資の確保に取り組んできた。今回、復配のための準備として、「資本準備金の取り崩し」の議案を6月に開催する株主総会に議案として付議することにした。

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