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質疑応答要旨

2015年3月期 第1四半期決算説明会 質疑応答要旨

国内市場では消費税増税によるマイナス影響はあったのか?
カーエレクトロニクスで増税影響は多少あったが、ほぼ想定範囲内。
中南米での販売状況は?
1Qの中南米の売上は順調。ブラジル、中国はカーエレクトロニクス中心に成長している。特にOEMは新興国での自動車販売台数の増加が貢献している。
ホームAV事業統合についてアップデート出来る内容はあるか?
ホームAV事業は、パイオニアブランドを維持する上でカーエレクトロニクスと同様、重要な事業と捉えており、存続・成長させていくために、事業統合は最善の施策と考えている。8月末の合意を目標に、生産、開発、販売、サービス、物流などあらゆる側面について、オンキヨー株式会社とどのようなシナジー効果を出していけるか、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアを含めて3社で詳細を詰めている。計画通り交渉は進んでいるので、発表までもう少し時間を頂きたい。
1Qを終えて、下期の営業利益見通しについての見方は?
過去の実績から見ても、下期95億円の営業利益目標は達成可能な数字と考えている。例年、新製品効果により下期の売上は増え、利益も下期に集中する。先々のリスク要因は、強いていえば、1Qに売上が減少したロシアの政情不安を懸念している。また、円安ドル高は当社にとっては利益圧迫要因となるため、為替の先行きも注視している。
2015年3月期の通期予想の前提となる原価率と販売費及び一般管理費について、それぞれの背景は?
2015年3月期の原価率改善効果は前期比で約60億円を見込む。構造改革の短期的施策の終了による人件費の増加はあるものの、材料費削減効果などが寄与する計画。
販売費及び一般管理費は前期比で約90億円の増加を見込むが、このうち構造改革の短期的施策の終了による影響額は、通期で約60億円と見ている。この増加分は、売上増による売上総利益増や原価率の良化でカバーする計画。

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