楽ナビにはカロッツェリアならではの高音質テクノロジーが惜しみなく投入されています。加えて映像ソース再生時の高画質化を実現する「新画面処理IC」をはじめとする高画質テクノロジーの数々が、快適なドライブをサポートします。

スタジオやジャズクラブ等4モードの音場が楽しめるSFC（サウンドフィールドコントロール）を装備。実際の計測に基づいた残響音、反射音を加えることで、車室内でも演奏会場のライブ感や臨場感等を楽しむことができます。

音の心臓部とも言えるアンプ部にはコンポーネントアンプ並みの低歪率と、卓越したリニアリティを誇る高性能半導体素子「Power MOS FET」を採用。広大なダイナミックレンジが要求されるデジタルソースを、透明感あふれるリアルサウンドとして解き放ちます。

▲Power MOS FET 内部拡大写真

車室内の状況や好みに応じた周波数特性に調整できる本格的イコライザー機能。5種類のファクトリープリセットカーブと、簡単な設定で独自の調整ができる、ユーザーメモリーの2つを装備しています。

▲イコライザー詳細設定画面

FM/AM電波を高度なデジタルテクノロジーで処理し、ビルの間等で発生するマルチパスに効果を発揮します。雑音・歪みを除去し、チャンネルセパレーションの良いクリアな聴き心地を保ちます。

ほかにも数々の高音質技術を備え、車室内を理想のリスニング空間へと近づけます。

ロードノイズ等の影響により、小音量時に聴こえにくくなる低域と高域のレベルを上げる機能です。

限りなく原音に忠実に、その美しさを最大限に引き出すため、記録された音楽信号をありのままに読み取り、極めて忠実に伝送・処理すること。すべての高音質の基本となるこの思想を実現するのが「デジタルハイビットチューン」。カロッツェリアの高音質を支える独自の設計コンセプトです。

音楽信号が回路を通過する際に発生する高調波成分の時間遅延・振幅の狂いを修復。原音の波形に極めて近い音響出力波形を与えます。

音楽ソースに含まれる低音成分を増強して、音の厚みを補強する機能です。モードは「OCTAVER 1/2」の2モード（加算レベル　オクターバー1：+6dB，オクターバー2：+12dB）。

MDから読み取った圧縮デジタルデータをATRACデコーダにより復元。さらに、20bit伝送、20bit 処理DACを採用し、高音質再生を実現します。

音声信号をFM電波に変換して出力することで、カーステレオのFMチューナーで受信が可能。楽ナビで再生する様々なソースの音声をクルマのスピーカーで楽しめます。

※カーナビの音声ガイド等はモニター内蔵の専用スピーカーより出力されます。

フラットでインテリアに美しくとけ込む7.0型/6.5型ワイドモニターには、「新画面処理IC」「AG（アンチグレア）コート」を採用。着座位置や天候等の外的条件に関わらず、いつでも快適にナビゲーションやDVD-VIDEO等が楽しめます。

▲6.5型ワイドTV(AVIC-DRZ009)

▲6.5型ワイドTV(AVIC-DRZ005)

▲7.0型ワイドTV(AVIC-DRV002/DR001)

より多くの輝度信号や色信号を処理できる「新画面処理IC」の採用により、解像度や色再現性を高め、TV再生時の画像の縦ぶれを軽減します。また反射率を低減し、さらなる高画質化を実現します。

モニター部には、画面への映り込みやまぶしさを抑える「AG（アンチグレア）コート」を採用。陽射しの強い日中でも見やすいため、長時間のドライブによる目の疲れを低減します。

「AVIC-DRV005/DRV002/DR001」は自分の好みに合わせた明るさの設定を基準に、外光に合わせた「昼間の明るいとき」「夜間の暗いとき」に 加え、「昼と夜の中間」の３点で調整できる「インテリジェントディマー3点式」を搭載しています。また「AVIC-DRZ009」はクルマのライトの点灯に 連動して、「昼間の明るいとき」「夜間の暗いとき」の2点でモニターの明るさを調整できます。

画面表示およびカーナビのガイド音声・操作音をOFFできます。

オーディオをもっと高音質で楽しみたい。発展性の高い楽ナビなら、こだわりを形にする自由度の高いシステムアップが可能です。

音にこだわるならスピーカーにもこだわりたい。高音質オーディオ性能を誇る楽ナビをカロッツェリアのスピーカーと組合わせれば、手軽にさらなる高音質システムが楽しめます。

上位機種から技術と完成を受け継いだ2ウェイスピーカー。
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