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コンテスト風景

ユーザー参加クラスも新設され、幕張メッセで第11回大会がスタート!

入場〜受付

今回からカーサウンドコンテストは会場を静岡「つま恋」から千葉「幕張メッセ」に移して開催されることになりました。コンテストは3日間にわたって開催されますが、初日は受付けとエントリーナンバーの抽選が行われます。参加車両は、審査会場として使われる幕張メッセ5〜6ホール入口で受付け。抽選券を引いてエントリーナンバーが決まると、外観とオーナーの撮影が行われます。

会場風景

審査会場の幕張メッセ5〜6ホールの床面積は13,500㎡。広々とした会場には、参加車両が審査クラスごとに配置されています。要所要所には会場内配置図も設置され、自分の探したいクルマがどこにあるのか、ひと目で分かるように配慮されています。審査クラスのグループ毎にホール内の指定ゾーンに駐車し、試聴用の外部電源をセットすれば、初日の準備作業は終了。参加者は開会式の行われるホテルニューオータニ幕張へ移動します。

コンテスト開催も11回目となると、毎年参加する常連ショップも増えてきます。ショップ同士が旧交を温め、最新情報の交換をするのもカーサウンドコンテストならではの風景です。もちろん、初参加のショップの方々も「よい音を競い合う」という目的は同じですから、すぐに打ち解けて会場内では楽しい笑い声も聞かれます。和気藹々とした雰囲気の中に適度の緊張感も漂い、本番の審査開始は2日目の朝8時からの予定です。

参加者の声
今年は会場が変わるとともに、参加全車を会期2日目に集中的に審査することになりました。幕張メッセの5〜6ホールを使用した審査会場は、天候や気温の影響を受けることなく静かな環境で審査できるので、参加者からも好評のようです。新会場の印象やクラス分けの変更について、ご参加の皆さんからご意見を伺いました。
サウンドステーションK2
関西からの参加なので、やや遠くはなりましたが、屋内会場はいいですね。天候の影響を受けることなく、公正かつ正確なジャッジをしてもらえる。クルマにとって最善の状態で、公平に聞いていただけるのが嬉しいですね。
スーパーオートバックス ミタカ
残念ながら時間切れで、納得のいかない調整状態のまま会場に入ることになってしまいました。今年からお客さまもエントリー出来るようになったのは大歓迎です。また、内蔵アンプクラスはどんなクルマが集まったのか、とても興味があります。
Garage A.
今年は初参加ですから、会場の雰囲気を確認する意味合いが強いですね。コンテストは参加することに意味があると思うし、自分の造った音がどのレベルなのか、どう評価されるのか、客観的に確認できるので参考になります。

開会式

開会式の会場は幕張メッセに隣接するホテルニュ−オータニ幕張です。大会委員長を務めるパイオニア株式会社 常務取締役 モーバイルエンタテインメントビジネスグループ本部長 波江野 章よりよい音を追求するお客さまの真摯な想い、それを現実のものとする専門店の高度な技術、そしてカロッツェリア製品が一体となって、より素晴らしい”音の文化創造”が実現されることを心より願っていますとのカーサウンドコンテスト開会宣言があり、第11回大会が正式にスタートしました。

コンサート

カーサウンドコンテスト初日の夜には、一流アーティストによるコンサートが恒例となっています。今年はジャズボーカリストの中本 マリさんにご登場いただきました。バックは大石 学ピアノトリオ(ピアノ=大石 学さん、ベース=米木 康志さん、ドラムス=原 大力さん)です。よい音を追求するためには一流の音楽も体験していただこうという趣旨で開催しているコンサートですが、インストーラーの皆さんも楽しみにしてくださっているようです。

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