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2012年5月25日
トーマスの修理忙しこどもの日
とーますのしゅうりいそがしこどものひ
花子
「今月の音」がそう聞えましたかシリーズ【機関車トーマスのプラレールで遊ぶ子供たち。その隅で、プラレールの修理に勤しむお父さん。そんな光景が浮かびました】と語る花子さんですが、私は、大きな機関車「トーマス」に子どもたちが集まって、磨いたり修理したりするさまを思いました。季語「こどもの日」の力がそんな想像をさせるのでしょうね。
■「米を研ぐ男子とテント張る女子と/ふづき」←【キャンプの風景。今は男女いっしょに調理実習もするそうな。。いい時代になったものですね】という感慨を語るふづきさん。そういわれてみると、私たちの頃は女子は家庭科、男子は技術家庭と別々に授業してましたね。「米を研ぐ」のが男子で、「テント張る」のが女子ってのが、愉快な光景。ちなみに「テント」は夏の季語「キャンプ」の傍題です。
■「ヘルメットのおじさん春の汗つつつ/WAKO」←「汗」は夏の季語ですが、「春の汗」と季重なりにもってくるのもアリです。「ヘルメットのおじさん」の額が大写しにされているような味つけが愉快な一句です。