電話機アクセサリー『フラッシュベルエアー』を新発売 | 報道資料 | ニュース・イベント | 企業情報

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Pioneer

2012年 10月 15日
パイオニア株式会社

～離れた場所でも、電話の着信を光と音で確認できる～電話機アクセサリー『フラッシュベルエアー』を新発売

商品名	型番	カラー	希望小売価格	発売時期
フラッシュベルエアー	TF-TA31FA-W	ホワイト	オープン価格	11月下旬

【企画意図】

　パイオニアは、音が聞こえにくくなっている高齢の方のニーズや「電話の音が聞こえにくい時にも着信を確認したい」という声に応え、「光」と「音」で電話の着信を知らせる電話機アクセサリー“フラッシュベルエアー”を発売します。（当社製DECT^※1準拠方式採用のコードレス電話機^※2にのみ増設して使用可)
光を使って着信を知らせる機能を搭載しているので、掃除機をかけている時や、音の聞こえにくい状況でも視覚で着信を確認できるだけでなく、会議中などの音を鳴らしたくない時は光のみを使って着信を確認することもできます。また、本機はフラッシュベルとして初めて^※3無線通信技術を搭載しており、電話機本体から見通し距離100m以内であれば、電話機から離れた場所・部屋でも光と音で着信を確認することができます。

【主な特長】

1 )　「光」と「音」で着信を知らせ、場面に合った使い方が可能

光・音それぞれでON/OFFの設定が可能なうえ、2種類の光り方・音量の大小が設定できるので、場面に合ったさまざまな使い方ができます。掃除機をかけている時や、音の聞こえにくい状況でも視覚で着信を確認できるだけでなく、会議中など音を鳴らしたくない時は光のみを使って着信を確認することもできます。

電話のベルが聞こえにくい場合ベルを鳴らさず着信を知りたい場合

2 )　フラッシュベルとして初めて^※3無線通信技術を搭載し、電話機から離れた場所で着信確認が可能

本機はフラッシュベルとして初めて^※3無線通信技術を搭載しており、電話機本体から見通し距離100m以内であれば、電話機から離れた場所・部屋でも着信を確認することができます。

3 )　突然の停電時にも安心なライト機能を搭載

突然の停電時にはライトが自動的に点灯します^※4。また、点灯ボタンを押してライトを点灯させることも可能です。

4 )　壁掛けや自立スタンドを使った設置が可能

壁に掛けたり^※5、付属の自立スタンドを用いるなど、さまざまな場所に設置可能です。

※1　DECT（Digital Enhanced Cordless Telecommunications）はETSI（欧州電気通信標準化機構）が1988年に策定したデジタルコードレス電話の規格であり、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB（一般社団法人電波産業会）の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。

※2　「TF-FA10S-W」には対応しておりません。

※3　2012年10月15日現在。パイオニア調べ。

※4　ACアダプターを接続して使用時。

※5　ネジは付属していません。

【主な仕様】

使用周波数帯域	1,895.616～1,902.528 MHz
電源	DC 3.6 V　（Ni-MH電池）
使用時間（ACアダプター未接続時） /充電完了時間	待ち受け時：約120時間、ライト点灯時：約5時間 /充電完了時間：約10時間
消費電力	約1.7 W
寸法 (幅×高さ×奥行)	約 62 mm×135 mm×43 mm（自立スタンド、突起部含まず）約 65 mm×147 mm×65 mm（自立スタンド装着時）
質量	約165 g（自立スタンド含まず、充電池を含む）約175 g（自立スタンド装着時、充電池を含む）