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Blu-ray Driveの世界 > Blu-ray技術解説【Blu-rayドライブ活用術】

Blu-ray技術解説

Blu-rayドライブ活用術

Blu-rayの性能と技術

Blu-rayは、DVDやCDなど従来型の光Discが持つ美点をすべて受け継ぎ、新たに“二層式で50Gbytesの大容量”“36Mbpsの高速データ転送”“高い互換性と安定性”を加えた記録メディアです。そのため、パソコン、DVDレコーダー、オーディオシステム、ポータブル機器など、光Discを利用している、ありとあらゆる製品をすべてBlu-rayで置き換え、さらなる性能アップを図ることもできます。

データ保存に最適

では、パソコン用のドライブにBlu-rayを使ったときのメリットを考えてみましょう。Blu-rayは、小型ノートパソコンのHDDに匹敵する容量を持っていますから、大切なデータのバックアップ用として最適です。外付けBlu-rayドライブなら、バックアップ時以外は外しておけるため、複数のパソコンでも気軽にデータ保存が可能。バックアップ時のデータ転送速度が早く、時短効果や使い勝手に優れている点も大きなメリットです。

ビジネスユースでは、複数パソコン間でのデータ受け渡しや同期に活用しれば、ネットワークを介さない高セキュリティのシステム運用に貢献します。家庭用では、バックアップソフトと組み合わせ、子供が使うパソコンの基本構成を保存。定期的にHDDを書き戻し、子供にふさわしくないソフトやコンテンツと触れる危険を抑え込むこともできます。

Blu-ray技術発展のイメージ

パソコンがAVステーションになる

ハイビジョン番組をそのままの画質で長時間録画できるBlu-ray。書き込み速度が高速なので、いったんHDDに録画してから改めて転送する必要はありません。大容量を活かし、EPGで自動検索した多彩な番組を手当たり次第に録画しておく、などの便利な使い方が可能ですし、録画した番組を探したり観たりする際にも操作が軽快。画質も音質も操作性も大満足間違いなしで、我が家の留守録AVシステムの中心として大活躍してくれます。