小林可夢偉選手“平成最後の”レース

待ちに待った2019全日本スーパーフォーミュラ選手権がついに開幕！第一戦は平成最後のレースということもあり、期待と感慨が入り混じる中スタートした公式予選で、carrozzeria Team KCMGの小林可夢偉選手は8位につけます。

翌日の決勝は、なんと4度もセーフティカーが入る波乱の展開。リタイアの多いサバイバルレースとなりました。可夢偉選手は果敢に攻め、最終的には9位で完走。レース前のトークショーではマシンにトラブルがあってなかなかいい状況で臨めないというお話もありましたが、さすがの走りを見せてくれました。

さて、次戦は5月18日、19日@オートポリス（大分県）。元号が令和となって最初のレースになりますが、カロッツェリアは変わらず可夢偉選手を応援していきます！