うれしい声が続々と届いています！
さらに、パイオニア社員も
「楽ナビとの思い出」に参加。
楽ナビが多くの方と一緒にドライブした証です。
「ド真ん中の
直球ストレート」
楽ナビのなかで特に印象的だったのは、楽ナビとして初めてHDパネルを搭載した2019年春の発表会。
「一瞬で、魅せる」というキーワードの通り、地図画面もメニュー画面もAVソース画面も、まぁなんと綺麗！鮮やか！見やすい！会場で触れて感嘆するばかり。取材終了後に早速自分の愛車に装着したくらい、その時のインパクトは今思い返しても強烈なものがありました。
楽ナビの印象は「ド真ん中の直球ストレート」。基本コンセプトである「高性能で、使いやすい」という軸は絶対にブレることなく、それをいかに極めていくか、しかも優れたコストパフォーマンスはキープ。取材現場で様々な話を伺い、「直球ストレート」の進化がいかに大変か、そしていかにユーザーのことを考えながら製品開発を進めているかを、メディア側のひとりとして気付かされる機会が本当に多くありました。
楽ナビの存在が、カーナビゲーションに求められるスタンダードなレベルの底上げにどれだけ貢献したかは、まさに25年の歴史と販売台数が物語っていると思います。
「DVDナビ普及の起爆剤」
カー・グッズプレスの創刊が2002年10月。その号で紹介したのがDVD仕様の楽ナビ「AVIC-DR2000」でした。大きなボタンのDoリモコンは使いやすく、当時15万円台という低価格によってDVDナビ普及の起爆剤になったと記憶しています。
「黎明期のカーナビからの進化」
20～30年前の掲載誌やカタログは今でもたくさん持っています。楽ナビではありませんが、「黎明期のカーナビは地図をスクロールしながら手動でルート設定していたのだよ」と若い者に話しても、誰も信じません。自動ルート設定を初めて実現したのは、カロッツェリアのAVIC-G10で、確か’94年だったと思います。開発した方が、試作機を目黒のパイオニア本社（当時）で見せてくれたのも思い出です。
「触れるたびに進化に驚く」
簡単操作で迷わず使える、キビキビとしたレスポンス、といった基本性能をしっかり押さえながら、画質・音質などのクオリティをブラッシュアップし続ける楽ナビ。触れるたびに進化に驚かされます。
「普及価格帯ゾーンでこの実力」
2019年に福岡〜広島間で「楽ナビ」の取材をさせてもらったときが印象的。普段は首都圏近郊の道路を走って取材しますが、この時は全く土地勘がないところ。でも「楽ナビ」のルートで普通にロングドライブが楽しい取材でした。普及価格帯ゾーンでこの実力なんだから恐れ入ります。
「予想を裏切ってヒット商品になった」
サイバーナビ登場の翌年（1998年）の登場で、当時はカーナビをはじめ自動車に関するものはハイテク、ハイエンドを目指すべしという風潮だったと思います。楽に、簡単に、というコンセプトの商品を出してくるのは、さすが専業のパイオニアならではだと思いましたし、ラインナップ拡充にも先駆者としての本気度が感じられました。
反面、個人的には、楽とか簡単というコンセプトを受け入れるのは少数なのでは、と思いましたが、自分の予想を裏切ってヒット商品になった読み違いにちょっと悔しく思った次第です。
「初代楽ナビの衝撃」
初代楽ナビが発売された当時、「これほど高性能なカーナビを、こんなに安価で手に入れられるのか！」と、衝撃を受けた記憶が忘れられません。当時からサイバーナビはフラッグシップモデルで、誰もが憧れるカーナビでしたが、高価格帯なために諦めていた層（私含め）も多かったと思います。楽ナビは、そんな人々に救いの手をさしのべるかのようなカーナビとして登場したことを記憶しています。そして、その「誰もが高性能を使える」というコンセプトは最新モデルに至るまで受け継がれているのだなと、楽ナビの新モデルが発売される度に感じるのです。
「誰にでもオススメできる」
初めて自分で購入したカーナビが、楽ナビの爆発的普及のキッカケになったAVIC-DR2000でした。決め手はちょっとPOPな色合いと使いやすさ。それ以後も楽ナビはユーザーにとって『使いやすい』を突き詰め続け、誰にでもオススメできるカーナビだと思っています。
「象徴的な存在」
カー用品全般を扱う専門誌として、日頃膨大な数の商品に接しますが、世代・性別を問わず全てのカーオーナーに薦められる製品は限られます。楽ナビはその稀有なる側の例で、象徴的な存在とも言えます。1999年創刊の弊誌にとっても目指す所は同じであり、先達として今後もその背中を追い続けていきます。
「せっかちが信用するカーナビ」
カロッツェリアならではの先進的な機能を、さらに使いやすいようにアレンジして搭載する楽ナビ。おそらく初代モデルからほとんど取材してきていますが、フルモデルチェンジの度に「これも楽ナビで使えるようになったのか！」と驚くのが定番です。
取材時に、出発すると同時に助手席でスマホを使って抜け道を探し出すくらい業界一せっかちな某カメラマンも、楽ナビやサイバーナビが着いたクルマの時は「ナビのルートが一番早いから」と大人しくしています（笑）。ルート探索時に出た到着予想時間が実際の到着時間と差が少ないのも、取材時にはとても役立ちます！
「今も息づく楽ナビの思想」
「楽ナビ」が最初に登場した時、衝撃的だったのは「タクシーで行き先を告げるように、目的地設定ができる」ということ。それまでカーナビはいちいちメニューを開いてカテゴリーを絞り込んでから目的地設定していた。この“誰でも高性能を使いこなせる”考え方をいち早く取り込んだ楽ナビの思想は今もなお息づいており、それが人気の源泉になっているんだと思っています。
1998年に初代楽ナビ
「AVIC-500」が誕生してから25年。
画期的な使いやすさで
市販カーナビ市場をリードしてきました。
その進化の軌跡をご紹介します。
650万台の楽ナビをすべて積むと、高さは約650kmに！
これは宇宙空間にある国際宇宙ステーション（ISS）の高度400kmを超えます。
楽ナビを搭載したクルマ1台の総走行距離を平均約8万kmで換算すると、およそ地球2周分に相当する距離を楽ナビが道案内。
※総走行距離は、クルマ1台の平均年間走行距離 約6,700kmと、クルマ1台の平均使用年数 約12年から算出しています。地球1周は約4万km。数値はパイオニア調べの概算です。
「使いやすくて高性能」をコンセプトに、
楽ナビはどのように進化してきたのか？
その進化の軌跡とともに楽ナビの世界観を
楽しめるイベントを開催しました。
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