高橋 「僕はよく和田さんの家へCDを持って遊びに行くんだけど、音楽はいい音で聴きたいのでいつもCDをたくさん持って行ってた、まるで山のように。でも最近はiPodが大容量化して圧縮しないでもCDをどんどん取り込めるから、iPodだけで済むようになってきた」
和田 「200枚のCDがiPod nano 8GBに全部簡単に入っちゃう。この前出た新世代iPod Touchだったら最高64GBあるから1600枚入る。僕のリスニングルームにあるCDがまるごとiPod Touch1台に入っちゃう。CDそのままの16bit/44.1kHzで入れても余裕があるし、しかも高橋君が主宰しているMEMORY LABで制作して高品位音質で配信した音源まで取り込めて、それをポケットに入れて持ち歩けるというのはちょっとすごい」
高橋 「本当に自宅の何百枚何千枚のCDを担いで友達の家を回るのと同じようなことが簡単にできるようになる。こうなるとiPodはもう単なるプレーヤーじゃなくて高音質メディアの一種。でもハイエンドオーディオならiPodのポテンシャルも十分に引き出せるだろうけど、普段は昔のラジカセにアナログ接続でつないで聴くしかなかった」
和田 「これまでは簡単にデジタルで繋げられるオーディオシステムがなかったからね」
高橋 「ずっと、いろんな人が自分の好きな音楽をiPodで持ってきてオーディオシステムにパッと繋いでいい音で聴ける、そういうシステムがあるといいと思ってた」
和田 「だからデジタルそのままの音でiPodが楽しめる、この『NAS5』は価値があるよね」