ホームシアターのシステムは、主に3種類のAV機器の組み合わせからできています。 ■映像を映し出す「テレビ(モニター)」 ■音を鳴らす「サラウンドシステム」: 映像や音声をコントロールするAVアンプ 音の出口であるスピーカー。 ■ソフトを再生する「プレーヤー」: DVDソフトを再生するDVDプレーヤーやブルーレイディスクソフトを再生するブルーレイディスクプレーヤー
3種類のAV機器の役割について紹介しましょう。 ■テレビ 映像の出口であり、映像の美しさを決定するキャンパスです。DVDやブルーレイディスクに記録された映像を映し出し、映画の味わい、さらには映画館を超える映像美までも再現するテレビが出ています。ホームシアターで映画を楽しむなら、できるだけ大画面を選びたいもの。デジタルチューナー付きのテレビなら、地上デジタル放送やBSデジタル放送のハイビジョン放送で映画やスポーツ中継も迫力の映像と音で楽しむことができます。 ■スピーカー 音の出口であり、「ホームシアターの音の良し悪しはスピーカーで決まる」といわれています。スピーカーから出る音が、映画や音楽の楽しさ、臨場感を何倍にもしてくれます。映画を観る人を取り囲むように置いて、包み込むように音を奏でます。スピーカーにはいろいろな種類があり、スピーカーによって音色も異なっています。あなたの音の趣味やこだわりで、どの音が好きかを選べるのもスピーカーの魅力のひとつ。スピーカーの数が多くなるほど、より臨場感にあふれる音が楽しめます。 ■AVアンプ A(オーディオ:音)とV(ビジュアル:映像)を担う、「ホームシアターの指令塔」です。プレーヤーから送られてくるデジタル音声信号をデコードしたり、スピーカーを鳴らす音量や音質をコントロールする役割を果たします。また、いくつものプレーヤーやレコーダーから送られてくる映像や音声を選択する仕事もしています。さらには、その部屋に最適な音を出すために各スピーカーの音のバランスを調節したりなど、まさに「指令塔」としてホームシアターになくてはならない存在です。 ■プレーヤー DVDディスクやブルーレイディスクなどの映画や音楽コンテンツを再生する機器です。高機能のDVDプレーヤーには、最新バージョンのHDMIを搭載したモデルや、DVDオーディオ・SACDが楽しめるモデルなどがあります。ブルーレイディスクプレーヤーなら、DVDよりもさらに高画質と高音質が楽しめるブルーレイディスク再生でき、ハイビジョン映像ならではの臨場感あふれる高密度な美しい映像と、録音スタジオで収録した音質クオリティをそのまま再生できる「ロスレスサウンド」が楽しめます。