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AV基礎知識

基本講座/コンポーネント編

Point2.設置の仕方は?

◆スピーカー設置の仕方によって、音が変わるって本当?

スピーカーは設置の仕方によって、同じスピーカーでもまるで別の音のように変わってしまうことがあります。正しい設置の仕方を知ることで、理想的な臨場感あふれる音を楽しむことができます。ここではまずスピーカーを2本使った2chステレオ再生で音響効果を発揮できる、基本セッティングを紹介します。

■視聴位置
スピーカーを2本使った2chステレオ再生での最適な視聴位置は、左右のスピーカーを結んだ線を底辺とした正三角形の頂点となる位置。この位置は、左右スピーカーからの距離も同じで、音を正面から聴くことができます。このとき、スピーカーを少し内側に向けて設置することも、ポイントのひとつです。左右から聴こえてくる絶妙な音のバランスが、立体的な音として包み込むような臨場感を演出します。


■スピーカー間隔
左右のスピーカーの間隔を、目安として1m以上離して設置すると、自然な音の広がりを感じることができます。左右を離しすぎると音も広がりすぎ、逆に狭すぎると音の広がりが窮屈になって、理想的な視聴ができません。

◆マルチチャンネルでは5.1chでの設置が主流

スピーカーを複数組み合わせことにより、立体的な音に包み込まれるシアター空間を創ることができます。代表的なマルチチャンネルの設置の仕方は、「5.1ch」と呼ばれる方式で、5台のスピーカーに重低音用サブウーファー1台を加えた6本のスピーカーでリスナーを取り囲むように置いたサラウンド・システムです。スピーカーのマルチチャンネル設置については「ホームシアター編 Point3.スピーカー設置の仕方は?」でより詳しく紹介していますのでご覧ください。


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