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映像の作り方

浮遊感のある映像を作るポイント

フローティングビジョンに表示する映像(画像)の背景を黒にすると、対象がより浮遊して見えます。解像度はVGA(640Χ480)にしてください。

デジタルカメラを使って浮遊映像を簡単に作る

お手持ちのデジタルカメラを使って、 黒色の布などの前で対象を撮影しましょう!

撮影した写真・映像を簡易インタラクティブツールで読み込むだけで、浮遊映像になります。

CASIO製デジタルカメラのダイナミックフォト機能で浮遊映像を手軽に作ろう!黒色の布も必要ありません

CASIO製デジタルカメラ「EXILIMシリーズ」のダイナミックフォト機能が搭載されたモデルを使用すると、フローティングビジョン用の浮遊映像が手軽に作れます。

ダイナミックフォトとは、動く合成写真を手軽に作成できる機能です。被写体と背景を撮影し、その後背景だけを再度撮影することで、被写体だけを切り出すことができます。切り出した被写体と黒色の背景をカメラ上で合成することで、浮遊映像コンテンツを作ることができます。

※EXILIMは、カシオ計算機(株)の登録商標です。

詳しい説明はこちら
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CGの浮遊映像を作る

3DCGキャラクターをエディットして動画が作れる「Dance×Mixer 」で浮遊キャラクターを作ろう CG制作知識も必要ありません

自分の好みの3DCGキャラクターをエディット、動画が制作できるソフトウエアとして、『DanceΧMixer』をご紹介します。

好きな曲に合わせてバーチャル・キャラを踊らせ、ステージをプロデュースするもので、ダンス、ステージ、エフェクト、カメラワークなどを組み合わせて、自分だけのステージを演出できます。

各種設定を工夫することで、FV-01に手軽にキャラクターを表示・踊らせることができます。

Dance x Mixer
Dance×Mixerの設定方法はこちら

CGクリエイター向け 浮遊感のあるCG映像を作ろう

パソコンで再生できる様々な映像・画像コンテンツを本製品にて表示し、浮遊映像として手軽に楽しむことが出来ます。
浮遊感あふれる箱庭的臨場感を醸し出すためには、コンテンツ制作にちょっとした工夫も必要です。
3DCG制作ツールを使ってコンテンツを制作する場合を例にとり、いくつかのコツをご紹介します。

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インタラクティブなコンテンツを作る

簡単・便利 インタラクティブな浮遊映像を手軽に作ろう

デジタルカメラを使った撮影や、CG編集によって、赤外線センサー反応前・反応後の両方の映像を1つの映像として制作します。
このときCASIO製デジタルカメラの「ダイナミックフォト機能」で、動くキャラクター映像で撮影すると、浮遊映像が簡単に撮影できます。

撮影した映像をFV_Toolに読み込むだけで、インタラクティブな浮遊映像として使えます。
再生する部分をFV_Toolで選択できますので、途中に不要な映像が含まれていても大丈夫です。

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いろんな作品を楽しむ

楽しもう いろんなポリゴンモデル作品を表示してたのしもう

3DCG投稿サイト[cg]に投稿されている1200を超えるポリゴンモデル作品をカンタンに浮遊表示できます。
Webブラウザ上でリアルタイムに3DCGを表示するポリゴン作品を見る際に、上の「FV表示」というリンクをクリックするだけで浮遊表示に必要な状態に切り替えることができます。

「FV表示」のリンクをクリック

背景が黒色になり、FV-01で表示すると浮き上がって見えます

「FV表示」とは、「フローティングビジョン表示」です。

ポリゴンビューワーを表示したWebブラウザーウィンドウを、サブモニターであるFV-01上に移動し、位置やサイズを調整して表示してください。

モデルが画面枠からはみ出さないように、モデルの大きさを調整すると、より浮き上がって見えます。

ウィンドウの位置調整がうまくいかない場合

タスクバー上で、Webブラウザにマウスカーソルを合わせ、右クリックで「移動(M)」を選ぶと、方向キーでウィンドウを移動できます。

※3DCG投稿サイト[cg]について詳しくはこちらをご覧ください。

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