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ほっとコラム

こんなところに危険がひそむ!〜大丈夫? あなたの製品の取り扱い、使い方。
  掲載日:2008年5月23日

パイオニアのホームページに「製品を安全に正しくお使いいただくために」というご案内ページができました。キャラクターの九官鳥・ごんちゃんが、誰にでもわかりやすく親しみやすく解説しています。
※「製品を安全に正しくお使いいただくために」はこちらから >>

知っているようで知らないこと、うっかりするとやってしまいがちなことで、思わぬ怪我をしたり、商品の寿命を縮めてしまったり…。ここでは、いくつか知ってはいてもついついやってしまいがちな代表例をご紹介しましょう。


1)一般の電源コードの被覆線の下は、細く繊細な銅線です。それを(厚みのある)テレビのアンテナケーブルなどと同様にステップルや釘で固定してしまうと、金具で留めた部分が破れ、漏電や火災に発展することも。また、みため重視で、きつく巻いてコンパクトにしてる方も多いと思いますが、束ねたまま使用すると、放熱が妨げられて発熱し、出火の原因になります。安全性を考え、コードを不必要に束ねたり、縛ったりしないようにしましょう。

2)ご家庭にあるコンセントは永久的なものではありません。電源プラグを根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントには、プラグを接続しないようにしましょう。発熱して火災の原因となることがあります。ゆるみが出たら寿命です、販売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼なさってください。

  【電源コードの取り扱い】
電源コードの取り扱い

3)通常、製品付属の電池はマンガン電池ですが、使用時間を考え、アルカリ電池をお使いの方も多いことでしょう。マンガン電池とアルカリ電池は容量だけでなく構造に大きな違いがあります。電池の筒自体(外装部)がプラス極性であるアルカリ電池は、リモコン本体に装着するときにプラス極側から挿し込むと、微妙に傾いたままで装着されてしまうことがあります。すると、電池のマイナス極側の絶縁体にバネ状のマイナス端子が触れ、ショートしてしまうといった例がよく報告されています。

マイナス極のコイル(バネ)にストレスを与えないよう、電池を装着するときは、マイナス極(バネ)のある側から電池をいれましょう。
※リモコンの電池のとりつけ方に関しては >>

  【電池の取り付け方】
電池の取り付け方
電池の取り付け方

4)カーAV製品をご自身でとりつける際にご注意いただきたいのが、アース線の取り扱いです。カーステレオのアース線(黒リード)は、他のパワーアンプなどの消費電流が大きい製品のアース線と一緒に取りつけないでください。1本のねじで複数のアース線をまとめて取りつけると、ねじが緩んだり外れたりして、製品から発煙したり故障につながることがあります。

ゴンチャンと一緒にこのページづくりにとりくんだ品質管理担当に、サイトで紹介された事例以外に注意すべきことを聞いてみました。

「パソコン用のDVDドライブに『ひびが入ったCDのディスク』を入れると、ディスクが高速回転し、割れたり飛び出したりすることがあり大変危険です。ディスクに、タイトルや日付などのラベルやセロテープなどをはってご使用になるのもおすすめできません。
また、よくみかけるのが、重みのあるACアダプターを逆さにコンセントにさしこんでいる使用例です。一見問題なさそうですが、前述のようにコンセントのゆるみがあると、電源プラグよりも重さのあるアダプターは、しだいに傾き、コンセントとの間にすきまをつくります。そこへ、クリップや安全ピンなどの小さな金属が入り込んだためにショートし、発火したような例が報告されています。
このサイトでは、みなさまに安心して安全に製品をご利用いただくための情報を適宜追加していきます。ぜひご家庭で、お子さんやお孫さんなどと一緒に、また大人の皆さんも復習の意味でこのページをご活用いただきたいと思います」

  【アース線の取り扱い】
アース線の取り扱い

なお、電気製品全般に関しての同様の注意、勧告情報が社団法人JEITA(電子情報技術産業協会)のホームページで公開されています。
ちょっとしたことが思わぬ事故や火災につながるという危機意識を再確認する意味でぜひご覧になってください。

JEITA の製品安全についてのトップページへはこちらから >>


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