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ほっとコラム パイオニアAVセミナー“ものづくり教室”レポート
掲載日:2007年11月12日

小学生にとって夏休み最後の日曜日、8月26日。パイオニア本社にて、第16回AVセミナー「ものづくり教室」を開催しました。今回集まっていただいたのは小学校5、6年生と保護者の皆さん。最初は緊張していた子供達も、講師に促されて周りのみんなと握手。グッと距離が縮まったところでセミナーが始まりました。

まず「音とスピーカー」をテーマに、講師が音の不思議をひも解いていきます。クイズを交えた楽しい解説と、目の前で行われる様々な実験に子供達も興味津々。さて、ここで読者の皆さんにもクイズです!

Q.「音」が進む速さはどのくらいでしょうか?

  1. 新幹線のぞみ
  2. ジャンボジェット機 
  3. ロケット

正解は、2.ジャンボジェット機。音の時速は1200km。1秒間に340m進みます。「2か3か…」子供達を悩せたこの質問。では実際にその速さを試してもらおう、と90mもの長いパイプをまるでヘビがとぐろを巻くように会場内に準備しました。パイプの端と端を、口と耳にあててもらい、声を出してみます。さて、自分の声はどんな風に聞こえるのでしょう…?

初めは恐る恐るパイプに近づいた子供達。実際に自分の声が、少し遅れて聞こえてくるのが分かると…「音って意外と遅いんだ!」

続いて、お待ちかねのクラフトスピーカー作り。切り取って組み立て、思い思いの絵を書いて…。社員ボランティアも小学生と一緒に大奮闘!パイオニアのデザイナーからは「ぜひ仲間に加えたい」と、びっくり発言も飛び出すほど、個性豊かな作品が出来上がりました!

子供達がスピーカーを作っている間、保護者の皆さんはショールームに場所を移し、大人向け本格サラウンドの体験会です。スポーツやライブ映像など、臨場感たっぷりにお楽しみいただきました。
その後、スピーカー作りを終えた子供達も合流し、子供達にもサラウンドを体験してもらいました。まずはステレオ(2チャンネル) とサラウンド(6チャンネル)の聴き比べ。目を閉じて音に集中する子供もちらほら…。耳は2つでも、私達は普段、前後、上下、左右、と立体で音を捉えていること、サラウンドはそれに近い、自然な音で聴こえることなど、音の違いを体感したところで、映画やアニメなどご覧いただきました。大人も思わず見入ってしまうほどの大迫力サラウンドで、子供達の目はプラズマテレビに釘付け!

時間の都合でアニメを途中で止めると、「あぁ〜」と残念そうな声。「おうちにぜひサラウンドを設置して続きを観てね」という講師の声には、保護者の皆さん、ちょっと苦笑い…!?

約3時間、内容盛りだくさんでお届けした今回のAVセミナー。子供達のたくさんの笑顔を見ることができ、私達主催者にとっても、心に残るイベントになりました。


90mの長さのホースを使って自分が発した音が実際に耳に届くまでの時間差を体験


クラフトスピーカー工作に挑戦


ショールームに場所を移して子供向けサラウンド体験


約3時間のプログラムを終えた子供達一人一人に修了証を授与

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