CSR

人間中心設計の推進

感性品質向上への取り組み

パイオニアグループでは、お客様がお店や利用時に「見る」 「触わる」 「聞く」を通じて実際に感じられる商品のよさを感性品質と定義しています。商品としては、質感・精度感(視覚)/手触り感・操作感(触覚)/動作音など(聴覚)においてパイオニアならではの一貫した品位の醸成を目指し、感性品質の向上に取り組んでいます。商品コンセプトの策定から取り組みを開始し、関係者が目標を共用し、設計検討を製品日程に沿ってチェックを重ねることで量産品での商品価値を高めます。みなさまの声を常に反映させながらお客様が重要視される箇所を明確にし、製品評価の充実を随時図っています。

感性品質向上のプロセス

  1. コンセプトの策定 企画・デザインコンセプトの整合性を取る
  2. 目標値の設定 お客様視点で重要ポイントを明確にする
  3. 到達点の確認 競合品を尺度に目標到達度を確認する
  4. 製品の評価分析 お客様へ狙いが伝わるかを
    分析する

感性品質を向上した商品はおかげさまで世界各国で高い評価をいただいており、今後はさらに取り組むモデルの数を増やしていきます。

1DINメインユニット DEH-5200

ボリュームノブを左に寄せることで、表示の見やすさ、使いやすさとデザインの美しさの共存をはかったカーオーディオ。
主要なボタンにローレット・イルミネーションを用いて、奥行き感と細かい表情にこだわった光を演出。デジタル感や未来感といった先進的な世界を表現すると同時に、操作性の向上にも貢献している。

Coaxial 4way speaker TS-A6986R  ※海外向けモデル

エッジの効いたブリッジで音の広がりを、銅色のツイーター・ダイアフラムで音質の高さを表現したデザイン。
ブリッジの金属調の質感とブラックサーフェスとのコントラストにより、スマートな佇まいを演出している。

ユニバーサルデザインへの取り組み

パイオニアは、より多くのお客様に

  • 操作しやすい
  • 表示がわかりやすい
  • 楽しく使える
  • 快適に使える
  • 安心して使える
  • 安全に使える

と実感していただける製品やサービスを提供することを目指して、ユニバーサルデザインに取り組んでいます。

パイオニアグループでは、ひとりひとりのお客様を理解し、「楽しさ」「快適」「感動」を感じていただけるモノづくりを目指しています。より多くの人と、感動をわかちあうために、障がいの有無、年齢、性別、国籍等をこえて、多様なお客様が快適に使えるユニバーサルな使い勝手と、お客様の多彩な個性に合わせたパーソナルな楽しみ方を大切にしたモノづくりに取り組んでいます。

「色の変化を使って案内地点をよりわかりやすく表現」

今までの音声ガイドに加え、右左折のポイントが近づくにつれて、案内表示の色がオレンジ色に変化していくので、案内地点までの距離感が直感的にわかります。
さらに、右左折時には、「ここです」と明確に表現することで、安心で快適なドライブをサポートします。

AR-HUDユニット(ND-HUD10)の「ジャスト案内表示」

「運転中も素早く確実に操作」

ドライバーの状況に応じてよく使うメニューをわかりやすく3つ表示し、その表示と連動したリモコンの操作により、運転中も手元を見ずに素早く確実にやりたいことを実行できます。

RAKUナビ(AVIC-RL09/RW09/RZ09)の「ダイレクトメニュー」と「スマートコマンダー」

パイオニアはIAUDの会員企業です。

IAUDについてはこちら

「国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)」
UDのさらなる普及と実現をめざして2003年に設立された、UDに関する国内最大の団体。

国際ユニヴァーサルデザイン協議会オフィシャルサイトへ

ユーザビリティ(操作性)向上への取り組み

パイオニアグループでは、ユーザーテストを通して、現行商品での使い勝手にお客様がお困りでないか、商品のどのような所に原因があるのかを分析し、対策を講じています。カーナビゲーションでは現地での走行テストを行い、国や地域ごとに異なる使用環境で生じるさまざまな要因を抽出し、課題の解決にあたっています。

ユーザーテスト

運転中でも見やすい地図に改善するために地図要素の識別性や視認性、優先度合いを、年代・性別・視覚特性別に調査。この結果は各種ナビゲーションシステムに反映されました。

実装テスト

車に実装し、車室環境や、現地の交通事情等から生じる問題を突き止めます。

グループインタビュー

お客様がくつろいだ雰囲気で話し合い、隠れた要求を探索します。

ユーザー宅訪問

ご自宅に訪問して、日常の利用状況を観察分析し、操作性のさらなる向上をはかります。