社会貢献

2010年

12月192回定期コンサートレポート

今年最後の音楽会は、パイオニア社員による、ハートフル・メッセンジャーズの手話コーラスで締めくくりました。
今回はさらにパワーアップした手話コーラスに加え、衣装や演出にも趣向を凝らしました。
第一部は、昭和と平成、各時代を代表するヒット曲をテーマ毎に集めました。また第二部は、クリスマスソング特集と題して生の演奏や歌声をお届けしたり、お客様と一緒に手話で♪サンタが町にやってくる♪を歌いました。
多くのお客様に喜んでいただくことができ、出演者、スタッフも合わせた全員の笑顔溢れる音楽会となりました。

出演 :
パイオニア手話コーラスグループ
 
ハートフル・メッセンジャーズ

会場:めぐろパーシモンホール 小ホール

第一部

~昭和と平成のヒットソング対決~

サンタが町にやってくる

♪ メッセージ対決

メリーへの伝言 (ジョニーへの伝言)
手紙

♪花対決

情熱の花
ハナミズキ

♪ ヒーロー対決(メドレー)

とんちんかんちん一休さん
鉄腕アトム
アンパンマンのマーチ

♪ ドラマ主題歌対決

もしもピアノが弾けたなら
ありがとう
あの鐘を鳴らすのはあなた

第二部

~クリスマスソング特集~

アメイジング・グレイス
ホワイトクリスマス

♪手話で一緒に歌いましょう♪

サンタが町にやってくる

出演者からのひとこと

本社が目黒から川崎へ移転して2回目の手話コンサート。
パーシモンホールという素敵な会場を使わせて頂ける事になったものの、前回は初めての会場という戸惑いの方が大きく、舞台の広さや充実した設備を 活用する余裕すらありませんでした。
今回も驚異的なくじ運のお陰で再びパーシモンホールを使わせて頂ける事が決まり、前回の反省点を思い出しながら、小道具や演出にも力を入れて練習を重ねてきました。 所属も年齢も立場もバラバラなメンバーが集まる事はとても難しく、練習不足やコミュニケーション不足が例年の課題の一つでしたが、今年は若手が率先してメンバーを 引っ張ってくれて、皆も出来る限りそれに応えていく中で、お互いに助け合いながら良いチームワークが出来上がっていきました。
本番の2時間はあっという間で、終わってみれば後悔と反省ばかりですが、たくさんのスタッフの方々に助けて頂いたお陰で、たくさんのお客様の笑顔に出会えて、 最高に幸せなひと時でした。
これからもみんなで力を合わせて、よりハートフルなコンサートを作っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。(ハートフ・ルメッセンジャーズ リーダー)

今年で3度目!私の中で毎年の恒例行事と化している『身体で聴こう音楽会』に今年も参加させていただきました。1度目は、『一体、何をやるの?』から始まり、連れ出されるがままに旧目黒本社ロビーにて、男装をしての参加(笑)。2度目は、本社移転に伴い目黒パーシモンホールでの初開催。バタバタと時間だけが過ぎてしまい1ヶ月も練習できぬまま参加。そして今年3度目は、やっと落ち着いて参加できました。
参加者みなさんの情熱が爆発した回となり、手作り感満載のとても温かい、パイオニアらしいアットホームなイベントになりました。参加者が大いに楽しめた事、お客さまにも伝わり、今年もより多くの方と笑顔を共有できたと思います。
感動・笑い!?・生演奏!生唄!・・・と、このような会社組織の枠をこえたイベントに参加できた事、会社絡みの人たちとは思えない仲のハートフルメンバーとボランティアの方々に出逢えた事、お客さまの笑顔を間近で感じられた事、本当にたくさんのものをいただきました。ありがとうございます。
次回も、より多くの方々にこの素敵な体験を味わっていただければ良いなと思っています。新たなハートフルメンバーが増え、さらに『身体で聴こう音楽会』が盛り上がっていく事、楽しみにしています。(ハートフル・メッセンジャーズ サブ・リーダー)

11月191回定期コンサートレポート

今月は、5回目の出演となります洗足学園音楽大学延原正生ゼミの皆さんによるコンサートをお届けしました。今回は皆さんがいつも勉強されている校内での開催となりました。テーマや台本は全て学生の皆さんによる手作りだそうで、肌寒い季節に心も身体も温まる音楽を、と企画されたコンサートだそうです。 素晴らしい演奏と歌、そしてこのゼミ独自のスタイルのストーリー型コンサート、またクイズや手話コーラス指導などもあり、ほっこりと暖かくなるコンサートでした。

出演:
洗足学園音楽大学延原正生ゼミ
会場:
洗足学園音楽大学 ブラックホール 1階 ビッグマウス

第一部

多彩な楽器の音色が織り成す本格派!演奏
ドビュッシー作曲 亜麻色の髪の乙女
ドナウディ作曲 O del mio amato ben
ウェーベルン作曲 弦楽四重奏のための緩徐楽章
音当てコーナー ♪何の楽器の音か当てて下さい♪
グリエール作曲「ホルン協奏曲 変ロ長調 作品91」より第1楽章
ボザ作曲 ホタル
ゲスト打楽器演奏 クリストファー・ハーディによる演奏

第二部

ストーリー型コンサート
「こころの旅~ある若者の成長~」
ドビュッシー作曲「ベルガマスク組曲」より 「第1曲 プレリュード」
チマーラ作曲 郷愁
フォーレ作曲 子守歌
バルトーク作曲 「ルーマニア民俗舞曲」より 12.フォーレ作曲 シシリエンヌ
ラヴェル作曲 「クープランの墓」より 「第1曲 プレリュード」
ヒンデミット作曲 「ホルンソナタ」より 第2楽章
ドビュッシー作曲 「ベルガマスク組曲」より「第3曲 月の光」

初めてボランティアからひとこと

名前や存在は知っていたものの、今まで少し遠い存在だった「身体で聴こう音楽会」、 Noets掲示板でボランティア募集の内容を知り、今回思い切って参加しました。
初めての参加で音楽会の内容もわからない、手話も全く出来ない私が本当に役に立つのだろうかと不安でしたが、 一緒に参加されたボランティアの皆さんに優しく教えていただき、 会場設営係としてなんとか最後まで務めることができました。機材を搬入し、機器をセッティングし、 今回出演される洗足学園音楽大学の皆さんのリハーサルが終わると、いざ本番です。
音楽を聴きに来られた方が笑顔で音楽を楽しんでいる様子を見て、とてもうれしくなりました。
また手話を駆使して適切にお客さんの対応をされているベテランのボランティアの方の姿を見て、さすがだなと思いました。 プログラムの最後に音楽ホールの外壁を開け外の光をホール内に入れることで、木漏れ日を再現する演出には驚きました。
パイオニアを退職されたOB・OGの方々がボランティアとして参加されていて、 改めて多くのいろいろな方に支えられて音楽会が実現していることを理解しました。

10月190回定期コンサートレポート

今月の定期コンサート11回目の出演となります、フラワーメイツの方々による、手話ライブコンサートをお届けしました。テーマは「応援」!
全部で21曲の応援歌とフラワーメイツの方々の楽しそうな笑顔にたくさんの勇気と元気をいただきました。

出演:
フラワーメイツ
会場:
川崎市国際交流センター ホール

第一部

ビューティフル・サンデー
下町の太陽
手のひらを太陽に
空に太陽がある限り
LOVE2000
My Revolution
負けないで
夜明けのうた
上を向いて歩こう
東京ラプソディ
乾杯

第二部

愛のメモリー
私の青空
学生時代
青春時代
時代
巨人の星
YELL
贈る言葉

アンコール

また君に恋してる
達者でナ

初めてボランティアからひとこと

「どうも、ありがとうね」を身体で表現されて
先輩からの甘い勧誘と鶴の一声で「身体で聴こう音楽会」の会場設営係として参加しました。
今回は初めてのことでしたので、ひたすらついていくこ とに徹して動いていました。トラックから荷物の搬入、セ ッティング、みんな声を掛け合いながら会場を作り上げて いきます。初めて会った人ともこういうスタートがあれば、 自然と声を掛け、距離感がググっと縮むことを実感しました。
セッティング後も音楽担当、受付担当、道案内の人、 いろいろな役割があり、私は道案内人に出ることにしまし た。通りに立って気づいたことですが、このプラカードを見 て寄ってこられるのは、手話で会話する方が対象だったと いうことです。しかも、会場はこの場所から10分ほどの 距離です。どうしたもんかと見渡すと、目に留まったのが、 ブレーメン通りの大きなアーチでした。数えて6番目を右折 すれば、そのまま会場へということに気づきました。後は ひたすら、それを必死で伝えるのみ、意外に伝わりほっと しました。
案内するたびに、なんとなくクリスタルではなく、気持ちが暖かくなるのを感じてきました。それは、案内したあと、 手と口と顔で「ありがとうね」と言われるからです。そうか顔の表現が大事なんだなと気づきました。
このような活動を継続させていくことはとてもパワーが必要です。「ちょっち覗いてみろかい」でいいです。半日でも参加できます。一度、会場を覗いてみませんか。

9月189回定期コンサートレポート

今月の定期コンサートの第一部は、加藤寛二さんによる珍しいのこぎり演奏と、加藤実さんの素晴らしいピアノ演奏をお届けしました。初めて聴くノコギリの美しい音色に、皆さん心が洗われた、とおっしゃっていらっしゃいました。
また第二部は、4回目の出演となる鈴木絵麻さんによる歌と手話のコンサートでした。澄んだ歌声と流れるような手話にお客様もうっとりされていたようです。
一部、二部とも皆さん良くご存知の曲が多く、一緒に口ずさんでいらっしゃるお客様もたくさんいらっしゃいました。
皆さんと一緒に心豊かな時間を過ごすことが出来ました。

第一部

ノコギリは歌う

出演:
加藤寛二(ノコギリ) 加藤実(ピアノ)

夏の思い出
赤とんぼ
秋の歌メドレー ちいさい秋みつけた~どんぐりころころ~七つの子~夕焼け小焼け~もみじ~里の秋
見上げてごらん夜の星を
千の風になって
アメージンググレイス

第二部

~あめのいとをつむいで~
日本の歌、イギリスの歌で綴る楽しいひととき

出演:
鈴木絵麻(歌と手話、リコーダー)
出演:
渡辺まどか(ピアノ、サウルハープ)

浜辺の歌 / 林 古溪 詩・成田為三 曲
スカボロー・フェア / イギリス民謡
はしぼそがらす / イギリス民謡
月 / 鈴木絵麻 詩・佐藤 宏 曲
ちいさい秋みつけた / サトウハチロー 詩・中田喜直 曲
あわて床屋 / 北原白秋 詩・山田耕筰 曲
夕方のおかあさん / サトウハチロー 詩・中田喜直 曲
アイスクリームの歌 / 佐藤義美 詩・服部公一 曲
島へ / 井沢 満 詩・武満 徹 曲
翼 / 武満 徹 詩・曲
あめのいとをつむいで / 鈴木絵麻 詩・佐藤 宏 曲
"手話で歌おう" ~会場の皆さまとご一緒に♪~

もみじ / 高野辰之 詩・岡野貞一 曲

アンコール

浜辺の歌

初めてボランティアからひとこと

私が『身体で聴こう音楽会』へボランティアとして参加したキッカケは、予備知識も無いままに『何故、音楽を身体で聴くのだろう?』という、ちょっとした疑問からでした。自分が働く会社の活動であっても、日頃から注意深く気に留めておかないと、中々その活動全体を知り得ることは難しく、自分の知らない世界には、こんなにも多くの方が『身体で聴こう音楽会』の開催を楽しみに待って下さっているということを初めて知らされました。
音楽を心から楽しむ姿に垣根は無く、来場された皆さんが満面の笑みを浮かべながら、手や身体を使って楽しまれている様子や、曲のひとつひとつに聴き入っている様子を 会場の後方から拝見できたとき、午前中の会場設営の疲労は吹き飛ぶほどでした。
日頃はあまり接点の無い方々と一緒になって、ひとつのイベントを作り上げるうえで、ボランティア同士の距離感も一気に縮まり、日常とはまた別の充実感を得られることが できたと思います。
ぜひ、皆さんも機会がありましたら、一度参加されてみてはいかがでしょう。いつもと違う自分と世界を感じられる良いキッカケになるかもしれません。私もまた機会がありましたら、ぜひ参加してみようと思います。

6月188回定期コンサートレポート

今月の定期コンサートは、7回目の出演となるNPO法人キャトル・リーフの皆さんによるオリジナルミュージカルをお届けしました。今回は、時代劇風の日本を舞台に、貧乏神を主人公にした物語でした。
また、第二部は、テーマソング「笑顔をわけあおう」を皆さんと一緒に手話で歌い、会場全体が一体となったコンサートとなりました。
思いやりの気持ちを思い出させてくれるストーリーで、お客様も「心が暖かくなりました」と皆さん笑顔で帰られました。

出演 :
NPO法人 キャトル・リーフ
会場:
秋葉原UDX 4階 マルチスペース

第一部

オリジナルミュージカル
「空まで届け」

あらすじ

お調子者で野心家の貧乏神「ひるこ」は、七福神に成り上がるため「人間に福をもたらす」という試験を課せられます。
人間界では、双葉屋と四葉屋、二軒のまんじゅう屋が味比べの勝負に臨もうとしているところでした。
双葉屋の看板娘、おみよと、その父親、定吉のすれちがい。双葉屋に取り憑いている貧乏神「おせん」の、おみよに対する 献身。四葉屋の主人、善太郎と、その妻お初の間にできた心の溝。それぞれに事情を抱える人間たちの中で、ひるこは自分の望みを 叶えて良いものか、悩み始めます。そして、ひるこは図らずも、人間同士の思いやりこそが福をもたらすものであることを知るのでした。

第二部

♪手話で一緒に歌いましょう♪
「笑顔をわけあおう」

初めてボランティアからひとこと

身体で聴く音楽会にボランティアで参加するようになって、音楽会のお手伝いをしているというより、楽しませてもらってばかりいます。音楽を聴きに来ている方が本当に全身で表情豊かに音楽を楽しんでおられて、その思いが出演者に伝わっていくので、出演者のパワーがどんどん上がっていくのを感じます。
それって、我々ボランティアにも楽しさとして伝わってくるので、ついつい聴き入ってしまいます。今回は初めての会場で、どうなのかなと思っていたら、そんな心配など関係なく、今回の出演者のキャトル・リーフのメンバーのパワーがどんどん伝わってきて、その豊かな表情にはまさに吸い込まれていきそうでした。
本当に空まで届きそうなパワーをもらい、またまた得した気分です。キャトル・リーフの皆さんありがとうございました。そして、今回もこの身体で聴く音楽会に足を運んでいただいた皆さん、少しはお役に立てたかな?
また、笑顔でお会いしましょう。

5月187回定期コンサートレポート

今月の定期コンサートは、マジック・トシマさんによるマジックショーと 6回目の出演となる堀欣美さんと青木菊美さんのマリンバ・ライブコンサートを お届けしました。
第一部のマジックショーでは、色とりどりの照明やスモークの中、 お客様も参加するなど、ジョークなども交え楽しいステージとなりました。
また第二部では、お二人の息の合った演奏に皆さん聴き惚れていました。 リズミカルな深い美しいマリンバの音色にリラックスされていたようです。

第一部

マジック・トシマ オン ステージ

出演:
デフ・マジシャン マジック トシマ

第二部

マリンバ・ライブコンサート

出演:
堀 欣美 青木 菊美

道化師のギャロップ
音遊び~まねっこ~
ずいずいずっころばし(作曲:日本童謡 編曲:横山菁児)
また君に恋してる
愛がすべて
崖の上のポニョ
☆リラックスTime☆
「ラビンユー」「心の愛」「スプリング・ハズ・カム」
ディズニーより ミッキーマウスマーチ&小さな世界

アンコール

チャルダッシュ

4月186回定期コンサートレポート

今月の定期コンサートは、パイオニアの創業者、松本望の自宅であった、 松本記念音楽迎賓館でおこないました。
毎年4月に出演いただいている、日本フィルハーモニー交響楽団の方々の演奏をお届けしました。
パイプオルガンとトランペットが作り出すきれいな音色が、記念舘に響き渡り、お客様も大変感動されていました。
演奏後は、体感音響システムが開発された工作室や日本庭園などを散策するツアーもあり、 穏やかな春の日にぴったりな音楽会になりました。

出演 :
日本フィルハーモニー交響楽団メンバー
 
トランペット 星野究
 
オルガン 長井浩美
会場:
松本記念音楽迎賓館

クラーク:トランペットヴォランタリー ニ長調
ヘンデル:オンブラマイフ ヘ長調
バッハ:トッカータとフーガより「トッカータ」ニ短調(オルガン独奏)
バッハ:コラール「目覚めよと呼ばわる声す」変ホ長調
バッハ:ペダル・エクサシウム ト短調(オルガン独奏)
バッハ:来たれ、異教徒の救い主よ ト短調
ヘンデル:組曲 ニ長調

アンコール

バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」

事務局からひとこと

この松本記念音楽迎賓館は、パイオニアの創業者 松本望の居宅を記念館として開館しております。

松本望は、この地下にある工作室で体感音響システムの研究・開発を行っておりました。
約40年後、松本が開発した体感音響システムを使い初めて「身体で聴こう音楽会」を開催することになりました。たくさんの方に、音楽のもつ素晴らしさを体験していただき、パイオニアの企業理念「より多くの人と、感動を」この体感音響システムが誕生した松本記念音楽迎賓館で実現することができました。

松本も天国で一緒に素晴らしい演奏を聴き、お客様、演奏者、スタッフの笑顔を見て、喜んでいたのではないでしょうか?
桜の花びらが舞い、ステンドグラスから入る柔らかな陽射しの中、お客様も優雅な一時を過ごされたと思います。
創業者松本の息吹を感じるこの松本記念音楽迎賓館で、これからも多くの方が感動と出会う機会を作っていきたいと思っております。

2月185回定期コンサートレポート

今月は、洗足学園音楽大学の方々とフェスティーナレンテの方々のコンサートをお届けしました。
第一部のストーリー型コンサートでは、様々な楽器の演奏や歌声に皆さん若さと元気を頂いたようです。
また第二部のフェスティーナレンテの方々のキレイで迫力ある歌声にも魅了されました。 2回目の出演となる今回は、手話と一緒に「翼をください」を披露してくださり、お客様も大変感激しておりました。
アンコールでは出演者の方全員と会場の皆さんで「ふるさと」をもう一度歌い、会場が一つになり全体が暖かい雰囲気に包まれました。

第一部

ストーリー型コンサート

クープランの墓より
プレリュード/M.ラヴェル
たとえつれなくとも/A.カルダーラ
熊蜂の飛行/R.コルサコフ
調子の良い鍛冶屋/G.F.ヘンデル
フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、
ファゴットとピアノの為の六重奏曲より 第一楽章/F.プーラン
Honesty/B.ジョエル(編曲:溝口佳洋)

第二部

4人のソプラノとピアニストによるコンサート

出演:
festina lente(フェスティーナ レンテ)

歌劇「椿姫」より 乾杯の歌
シャル ウィー ダンス?
涙そうそう
フニクリフニクラ
ふるさと
早春賦
アメイジング グレイス
翼をください
喜歌劇「メリー ウィドウ」より
唇は黙しても
踊り明かそう

アンコール

ふるさと

初めてボランティアからひとこと

初めてのボランティア参加だったので、どんなお手伝いがあるかも、準備の手順や使っている機材も良く分からず、最初は正直「はてどうしよう」と気持ちと体がすれ違っている感じでしたが、周りの人がてきぱきと準備を進めるのを見ているうちに、少しずつ手と足が動くようになって来ました。会場にお客さまが来られてからは、身振りやアイコンタクトだけで呼ばれたときにすぐ反応が出来ず、何を求められているのか考えてしまっている自分が、正直少しもどかしく感じたときもありましたが、いつの間にかそんな気持ちはどこかへ行ってしまい、普段使っていない感性を総動員して考えようとしていました。

今回参加したことで、「体で聴く」というのは、体の持つ感性を全て使って音楽を感じることだと改めて知ることが出来ました。演奏はもちろん、出演者の表情、音が作り出す「ゆれ」や「ふるえ」、会場の雰囲気などを体全体で感じることで、音楽をより深く感じることが出来るのではないかと思います。

分からないなりに一生懸命相手が伝えたいことを考え感じ、表情と身振りでお互いの意思を理解しながら、音楽を楽しんでいただくお手伝いが出来たことは、自分にとっても皆の中で生きていることを感じられた時間だったと思います。仕事とは違う会社の一面も感じられて、良い機会になりました。

1月184回定期コンサートレポート

2010年初めてのコンサートは、めぐろパーシモンホール 小ホールで行いました。お待ちかね、パイオニア社員による、手話コーラスグループ ハートフル・メッセンジャーズの出演です。今年もたくさんのお客様の笑顔に出会えるよう、仕事の合間をぬって一生懸命練習しました。
皆さんと一緒にアメリカ手話「HappyBirthday」で1月生まれの方々をお祝いしたり、おみくじ紙飛行機を作って飛ばしたり、皆さんに幸せと元気を届けられるよういろいろと趣向も凝らしました。
パイオニア社員が総力をかけてお届けしたコンサート、お客様にも大変喜んでいただき、出演者もスタッフもとてもHappyな一時を過ごす事が出来ました。

出演:
パイオニア手話コーラスグループ
 
ハートフル・メッセンジャーズ
会場:
めぐろパーシモンホール

第一部

三百六十五歩のマーチ
作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫


春一番
作詞・作曲:穂口雄右


恋のダイヤル6700
作詞:阿久 悠 作曲:井上忠夫


涙そうそう
作詞:森山良子 作曲:BEGIN


アンパンマンたいそう
作詞:やなせたかし/魚住勉 作曲:馬飼野康二

第二部

♪Happy time ~みんなで歌おう~♪


木綿のハンカチーフ
作詞:松本 隆 作曲:筒美京平


WIND
作詞:KUMI KODA/KOSUKE MORIMOTO
作曲:KOSUKE MORIMOTO


ビューティフル・ネーム
作詞:奈良橋陽子/伊藤アキラ
作曲:タケカワユキヒデ


愛の讃歌
作詞:M.Monnot・E.Piaf 岩谷時子
作曲:M.Monnot・E.Piaf


WAになって踊ろう
作詞・作曲:長万部太郎

アンコール

三百六十五歩のマーチ

初めて出演者からの一言

今回はメンバーの皆さんにとっても初めての会場「めぐろパーシモンホール」での開催となりました。スタッフさんは初めての場所とは思えない慣れた様子で、いつも以上の舞台を用意してくれました。本格的な舞台なので緊張も高まります。

ひざが震えるくらい緊張してしまうのではと正直不安もありましたが、開演してしまうと本当にあっという間で実際には緊張する暇もないくらいでした。何より、お客様に楽しんでもらいたいという気持ちのほうが上回っていたのかもしれません。

「本番に強いハートフル・メッセンジャーズ」と聞いてはいましたが、舞台裏ではなるほどと実感しました。その辺にあるものを組合せて、あっという間に衣装をグレードアップして見せたり、本番ぎりぎりまで台本変更を行い、またそれを間に合わせてしまうスタッフの対応力など、このパワーはどこから来るのだろうと思いましたが、きっと自分たちもお客様と一緒にコンサートを楽しんでいるからなのでしょうね。

同じ会社にいながらも、通常の業務の範囲でお付き合いする人って割と限られてしまうのではないでしょうか。この活動を通じて、社内の他部署の方たちとはもちろん、社外の方たちとも触れ合うことができ、一緒にコンサートを作り上げることが出来たのはとても大きな収穫だと思います。もちろん、お客様の笑顔に出会えたことも何よりの励みになりました。

ハートフル・メッセンジャーズをこれからもよろしくお願いいたします。