社会貢献

2008年

12月174回定期コンサートレポート

毎年恒例のクリスマスコンサート、今年はハートフル・メッセンジャーズが ~男と女の人生いろいろ~ を手話コーラスでお届けしました。また特別ゲスト、日本航空の客室乗務員の方々によるミュージックベル演奏やパイオニア合唱団による歌のクリスマスプレゼントもありました。最後に、また来年も皆様とお会いできますように・・・と願いつつ「今日の日はさようなら」を全員で一緒に歌いました。

第一部

出演:ハートフル・メッセンジャーズ

  • おさななじみ
  • 年下の男の子
  • 未来へ
  • 真夏の果実
  • 危険なふたり
  • 3年目の浮気
  • 川の流れのように

第二部

出演:ミュージック・ベルユニット「日本航空ベルスター」

  • ジングルベル
  • WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS
  • サンタが街にやってくる
  • WINTER WONDER LAND
  • 崖の上のポニョ
  • グロリア
  • そりすべり

出演:コーラス:パイオニア合唱団、
手話コーラス:ハートフル・メッセンジャーズ
指揮:菅野 健(すがの たけし)
ピアノ伴奏:飯田今日子(いいだ きょうこ)

  • もろびとこぞりて
  • 神の御子は
  • ディズニーメドレー
    星に願いを《ピノキオ》より
    ララルー《わんわん物語》より
    ハイホー《白雪姫》より

♪今日の日はさようなら♪

出演者からひとこと

12月の「身体で聴こう音楽会」は、恒例の社内手話サークルのメンバーによる手話コンサートです。毎年沢山のお客様が楽しみにしてくださっていて、出演者も夏頃からこのコンサートに向けて始動します。でも社内サークルとはいえほとんどがこのサークル活動以外には接点が無く、職場もバラバラで、それぞれの仕事もあり、なかなか全員が集まる事ができません。
それでも手話通訳士の石原先生のご指導のもと、各自で練習を重ね、連絡を取り合い、本番に備えます。
12月になると本番まではあっという間です。友情出演の合唱団の方々も、本番前日に貴重な練習時間を割いてくださったり、当日はボランティアスタッフのみなさんも朝早くから集まり、バタバタと慌しい出演者の傍らで、黙々とコンサート準備に取り掛かってくれます。
出演者も舞台裏で何度も何度も練習を重ね、準備も整い、いよいよ本番です。お客様の笑顔に励まされながら、あっという間に2時間のコンサートは終了してしまいました。コンサート自体は2時間ですが、夏から始まったコンサート準備の積み重ね、合唱団の方々、ボランティアスタッフの方々、そして16年目に突入したこの音楽会に今まで携わってきた大勢の皆さまの気持ちが結集した2時間です。
もっともっと沢山の笑顔に出会う為に、みんなでこの音楽会を守っていきたいと改めて思いました。
ご協力くださった皆さま本当にありがとうございました。

11月173回定期コンサートレポート

今月はピアノとヴァイオリンと歌のコンサートをお届けしました。出演はCiel(シエル)のお二人と特別ゲストの渡辺りえこさんです。いろんなジャンルの曲を演奏していただき、お客様はもちろん、出演者もスタッフも、元気と優しさを頂いた、タイトル通り「笑顔あふれるコンサート」になりました。

出演:
Ciel(シエル)
 
ピアノ:石川陽亮
 
バイオリン:浅沼杏花
 
渡辺りえこ(サインシンガーソングライター)

第一部

  1. 八木節
  2. 秋メドレー ・小さい秋みつけた ・もみじ ・たき火
  3. 枯葉
  4. 崖の上のポニョ
  5. 愛の讃歌
  6. チャルダッシュ
  7. ふるさと
  8. 幸せに輝くように

第二部

  1. アイリッシュ音楽
  2. リベルタンゴ
  3. 虹の彼方に
  4. 神木たちの語らひ
  5. ルパン三世
  6. 幸せなら手を叩こう
  7. 聖者の行進
  8. 世界に一つだけの花ストーリー型演奏会

アンコール

上を向いて歩こう

ボランティアからひとこと

Cielのお二人の演奏を初めて観たのは、4月に行われたホールコンサートの時でした。このコンサートでとても印象的だったのは、お年寄りから小さな子どもたちまで皆が笑顔だったことです。その雰囲気がとても心地良かったので、是非とも『身体で聴こう音楽会』でも演奏して欲しい!と思い出演をお願いしたところ、音楽会の趣旨に共感して頂いて今回の出演が実現しました!そして、その時感じた想いを『笑顔あふれるコンサート』と言うタイトルに託しました。
更に今回はスペシャルゲストとしてサインシンガーソングライターの渡辺りえこさんも加わり、軽快なピアノと優美なバイオリンのメロディに乗せて全身を使って表現するダイナミックな手話と歌で想像していた以上の感動的なコンサートとなりました。その証拠が最後のあの大喝采だったのだと思います。その時、私は大画面に映す映像を客席側から撮影していましたが、撮影を止めて一緒に拍手を送りたい程、あの一体感には圧倒されました。今回、タイトル以上の笑顔と感動あふれるコンサートを披露してくれたCielのお二人と渡辺りえこさんには大変感謝しています。本当にありがとうございました!

10月172回定期コンサートレポート

今月は洗足学園音楽大学の皆さんによるコンサートをお届けしました。
タイトルは『音のパレット~奏でる音の色~』
和太鼓、フルート、サックス、トランペット、ピアノなど、様々な楽器が生み出す音色をお楽しみいただきました。
またお客様も一緒にペットボトルで演奏したり、旗揚げゲームをしたり、清々しい秋の日にふさわしい楽しいコンサートとなりました。

第一部

  1. Oriental Wind 編曲 中島悠介
  2. ヘンデル/歌劇「Rinald」より 「Lascia chio pianga」
  3. To Love You More 編曲 溝口佳洋
  4. 日本民謡 「シャンシャン馬道中唄」、「黒田節」
  5. H.L.ワルターズ/Scenes from the West
  6. 明日に架ける橋 編曲 真鍋昭大
  7. さらばジャマイカ

第二部

  1. ストーリー型演奏会 「100万回生きた猫/佐野洋子」
  2. シャイト/「戦いの組曲」より 「ベルガマスクのカンツォーン」
  3. エワルト/「金管五重奏曲第1番」より 第1楽章
  4. ソーラン節
  5. ピンク・パンサーのテーマ
  6. イベール/「木管五重奏のための3つの小品」より第1曲
  7. フォーレ/シチリアーノ
  8. Amazing Grace
  9. 瑠璃色の地球
  10. 時代
  11. 赤とんぼ(みんなで歌いましょう♪)

ボランティアからひとこと

社員ボランティアとして参加するようになって暫く経ちますが、目の前のステージで繰り広げられる演奏を観ることは私たちにとっても楽しみなイベントとなっています。今回も洗足学園音楽大学の皆さんが、色々な楽器での演奏や、絵本を題材にした物語に音楽を織り交ぜるステージを作り上げていました。

私たちボランティアの仕事は主に会場の準備と片付けが主な作業になり、その中でも体感音響システムのセッティングは大きな仕事です。その他にも受付対応や休憩時間のお茶の用意などもボランティアの仕事になります。会によってはステージのマイクなどのセッティングの変更など開演中にも顔を見せる場合もあります。今回は曲毎に演奏楽器が変わるので、その都度マイクの位置や本数などのセッティングも変わり、ボランティアもそれらの変更作業に加わっていました。もちろんボランティアはあくまで裏方ですが、そのような作業もあるからか演奏会が無事終了したときにはちょっとした達成感を感じることができます。

参加してくださったお客様の笑顔をみることがボランティアとして参加する大きな楽しみですが、そんな達成感を味わうこともこの音楽会に参加する楽しみの一つになっています。

9月171回定期コンサートレポート

今月はピアノの連弾をお届けしました。出演はデュエットゥのお二人です。お二人が演奏されると、その迫力は何十倍にも!手元をうしろの画面に映し出し、お客様に目でも楽しんでいただきました。ミニピアノとの連弾もあり、息のぴったり合った素晴らしいハーモニーを聴かせて頂きました。

出演:
デュエットゥ

第一部

エンターテイナー ジョプリン 作曲 デュエットゥ 編曲
そばにいるね 他 Shoji 作曲 デュエットゥ 編曲
「連弾パーティーシリーズ」より
トッカータとフーガ バッハ 作曲 春畑セロリ 編曲
トルコマーチダイナマイト
モーツァルト 作曲 春畑セロリ 編曲 他
ハンガリアン舞曲第5番 ブラームス 作曲
デュエットゥオリジナル曲 木内 佳苗 作曲 デュエットゥ 編曲
青森からのおくりもの
君と見た空
空からの花束
雨上がりの街角で

第二部

ディズニーメドレー
エンターテイナー
タイプライター アンダーソン 作曲
トランペット吹きの休日 アンダーソン 作曲
El Cuarto de Tula デュエットゥ 編曲
リベルタンゴ
ピアソラ 作曲 デュエットゥ 編曲

アンコール

太陽にほえろ&ルパン3世

ボランティアからひとこと

定期コンサートの会場は、大型のマルチスクリーンディスプレイとプラズマディスプレイ3台が置かれている、目黒の本館1階ロビーです。前日の定時後と当日の朝からのボランティア活動で瞬く間にコンサート会場に様変わりします。

今回はピアノ連弾を視覚からも楽しんで頂くということで、中央にある大型ディスプレイだけでなく、50インチと60インチのプラズマディスプレイも使いました。 私たちが作ってきた商品を使って、会場づくりができるのが、このコンサート会場づくりの楽しみのひとつです。

さて、ディスプレイに映し出す映像は、2台のカメラを使って、指先を頭上から、そして横から映し出すピアニスト二人の手元、指先です。 白い鍵盤の上をしなやかに、また、力強く動き回る手と指先に、すばらしい演奏とともに感動していました。 お客様、ピアノデュオ「デュエットゥ」のお二人も楽しんでいただけたと思います。

音と映像、そして体感音響。感動満載のピアノ連弾コンサートでした。

8月170回定期コンサートレポート

今月は5回目の出演となりますキャトル・リーフの皆さんによるオリジナルミュージカルでした。
今回は「ありがとう」をテーマにしたお話。
毎回、忘れかけている大切なものを呼び起してくれるストーリーで、感動して泣き通しのお客様もいらっしゃいました。
第二部では、テーマソング「ありがとう」を会場のお客様と一緒に手話で歌い、みなさんたくさんの元気をもらって帰られたようです。

第一部

オリジナルミュージカル「パベルと魔法の土笛」

あらすじ
氷の女王の城から魔法の土笛を盗み出した悪魔パベル。仲間割れをおこし傷ついたパベルを助けたのは、人間の少女マーシャでした。
パベルはその優しさに触れ、初めて感謝の気持ちを知りますが、悪魔のパベルには「ありがとう」という言葉を口にすることができないのでした。
おとぎ話の世界を舞台に感謝の気持ちの大切さを描いた物語です。

第二部

♪手話で一緒に歌いましょう♪
「ありがとう」
手話歌詞指導:キャトル・リーフ

初めてボランティアからひとこと

今回初めて「身体で聴こう音楽会」に参加しました。ボランティア自体初めての経験であった私にとって、今回の体験は、とても新鮮で楽しく過ごすことでき、あっという間でしたが非常に有意義な時間であったと感じました。

最初のうちは何をしたらいいのか分からず、不安もありましたが、先輩社員の方々や以前からボランティアに参加 されてる方々と一丸となって、自分たちの役割をこなすことができました。また、以前から興味があった我が社の「ボディソニック」を体感できたり、「キャトルリーフ」の方々のミュージカルに感動したりと、多くの貴重な経験をさせて頂きました。そして何より、お客様の「ありがとう」、「今日は楽しめました」などの感想を多く頂き、ボランティアに参加して本当によかったと思います。

最後に社内だけでなく社外の人とも多くの交流を持つことができたのは、この様な場だからこそだと思います。 今後も時間をみつけてぜひ参加していきたいと思います。

6月169回定期コンサートレポート

今月はマリンバンコンサートでした。5回目の出演となる今回は、おなじみの曲でじっくりとマリンバの音を聴いていただきました。
またいろんな民族打楽器紹介コーナー、体験コーナーもあり、梅雨のじめじめしたうっとうしさを忘れさせてくれる楽しいコンサートでした。

出演:
堀 欣美、青木菊美、坪根剛介

第一部

ドレミの歌 R・ロジャーズ作曲/堀欣美編曲
ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡
リズムBOX
楽器紹介
チャルダーシュ V・モンティ作曲
リラックスタイム(川の流れのように、他)
A列車で行こう ビリー・ストレイホーン作曲

第二部

クシコスポスト ヘルマン・ネッケ作曲
ハンガリア舞曲第5番
J・ブラームス作曲/朝吹英一編曲
民族打楽器コーナー
アフリカン・ブルース W・ロッゲンカンプ作曲

アンコール

ィコティコ ふるさと

初めてボランティアからひとこと

「身体で聴こう音楽会」に参加してから3ヶ月しか経ちませんが参加してから色々な体験ができて良かったです。
「出演者の皆さんから毎回違う演奏を聴ける」
それによって、お客様が元気になる。元気になった顔を見ていると
「音楽会に参加して良かった!」と感じて
「次も参加しよう!もっと色々な方に楽しい音楽を聴いて欲しい!」と思いました。
今回のマリンバの皆さんも楽しく演奏をしていて、音楽会の雰囲気に飲み込まれる程の演奏でした。
CD等にはない迫力が目の前にあり、聴き終わった後は「はぁ~・・・」とスッキリとした気分になりました。
今回音楽会に参加できたことを嬉しく思います。
これからも時間がある限り、この音楽会に参加していきたいと思います。

5月168回定期コンサートレポート

今月はシャンソンコンサートでした。シャンソンとは、よくご存知の通りフランスの流行歌です。 一遍のドラマとも言われるように、人生の喜び、悲しみ、愛などを歌ったものが多く、歌い手の個性的な表現が特徴です。
バックのスクリーンのフランス映像とともに、その人その人のメッセージはお客様の胸に届いていたようです。 最後に全員でオー・シャンゼリゼを歌い、フランスの香りがする優雅なひと時でした。

出演 :
平尾 泰子とその仲間たち
 
ピアノ 大貫 祐一郎

第一部

希望に燃えて 声のない恋 詩人の魂 恋心
ラストダンスは私に 愛はあなたの様に
リリー・マルレーン この空を駆けて セ・シ・ボン
マリー・マリー 枯葉

第二部

ゆうやけこやけ ♪みんなで歌おう♪
愛の賛歌 王様の牢屋 歌ある限り
アムステルダム 大根役者 白いバラ
ジョリ・シャポー 桜んぼの実る頃
ラ・マンマ バラ色の人生 メケメケ
オー・シャンゼリゼ ♪全員で♪

初めてボランティアからひとこと

初めてボランティアに参加させて頂きました。以前(20年も前の話ですが!)パイオニアに勤めていた事もあり、知り合いの方に参加してみない?と言われていたのですが、なかなか時間もなく延び延びになっていましたが、今回意を決して参加してみることにしました。
なにせ初めての事でもあり、どんなことをするのか?どんな人がやっているのか?まったくわからず不安もありましたが、知人が一緒に参加しているので心強く感じられました。
でも、会場についていざ始まってみると、皆さんがとても親切に教えてくださり最初の不安もどこへやら...今回は初めてのシャンソンと言うことでしたが、終わってみれば自分も一緒に楽しんでいました。
このようなコンサートが、多くの関係者の方々のご苦労や熱意で行われている事が良くわかり、そしてなによりも感激したのは、聴覚障害を持った方たちも一緒に音楽を楽しまれている様子が、その方たちの表情からも感じ取れた事です。
本当に素晴らしいコンサートのお手伝いが出来た事を嬉しく思います。ありがとうございました。
また時間の取れる時には是非参加したいと思います。その節は宜しくお願い致します。

4月167回定期コンサートレポート

今月は毎年恒例の日本フィルハーモニー交響楽団メンバーの方々によるクラシックコンサートでした。前半は、トロンボーン、ピアノ、コントラバスのソロ演奏。普段聴くことが少ないソロ演奏に、それぞれの楽器が持つ良さを皆さん改めて実感しました。
また後半は太宰治原作の「走れメロス」の音楽物語をお届けしました。作曲家・安藤久義さんによって新たに書き下ろされたこの作品、迫力ある語りと三つの楽器が効果的に盛り上げていました。

出演:
日本フィルハーモニー交響楽団メンバー

第一部

クラーク:トランペット・ヴォランタリー

トロンボーン

スコットランド民謡:アンニーローリー
ローマン:笑うトロンボーン
フィルモア:ラサス・トロンボーン
サンドストレーム:ロッタの歌

ピアノ

モーツァルト:トルコ行進曲
アンダルーサ:グラナドス
ショパン:子犬のワルツ

コントラバス

成田為三:浜辺の歌
ハーライン:星に願いを
ゲーンズ:スケルツォ

第二部

安藤久義(1938-) :〈音楽物語〉走れメロス
語り:安藤美和子
コントラバス:松本茂
トロンボーン:伊波睦
ピアノ:日色敏子

アンコール

ふるさと

初めてボランティアからひとこと

今回、初めてボランティアに参加させて頂きました。参加の動機は自分の生活を見直す機会があり、その中で、自分の関与しているエリアが会社関係に限定されており、それ以外の地域社会やコミュニティーへの関与が極端に少ないことに気づき、何か地域社会に貢献できる活動に参加したいと考えました。

自分が住んでいる市のボランティア活動への参加も考えましたが、会社でこの様なボランティア活動をしていることを知り、まずはこの活動から始めるのが良いと考え、参加させて頂きました。この活動は創業者が最後までこだわっていたボディソニックでの社会貢献の意志を受け継いでいるという意味でも、その意義は大きいと思いますし、共感できます。

実際に参加してみて感じたのは、この活動の最大の魅力は来て頂いた方々の喜びや感動を直接感じることができるところにあると思いました。我々の業務のミッションとして"感動を共有する"というものがありますが、通常の業務では自分達の活動や製品が感動を提供できていると実感することは多くはありませんので、その意味でも貴重な体験ができました。

演奏者の方や他のボランティアのメンバーの方も純粋にこの活動に賛同している方々で、その輪も広がりつつある、ということで素晴らしい活動だと思います。今後もこの活動のお手伝いをさせてもらえればと思います。

3月166回定期コンサートレポート

今月はフラメンコ コンサートをお届けしました。出演は、ベニート・ガルシアさん率いるフラメンコグループのメサレドンダの方々。フラメンコとはどんなものか?一番大切にしている心と心のコミュニケーションについて、身体で私達に伝えてくださいました。
ユーモア溢れるベニートさんのトークと、エネルギッシュな踊り、楽器演奏、歌、またバックのスクリーンに映し出された出演者の方々の手や足の動き、表情を見て、お客様はすっかりフラメンコの虜になってしまったようです。踊りやパーカッションの体験コーナーもあり、多くの方々が五感を使って楽しまれていました。

出演:
MESA REDONDA
 
踊り ベニートガルシア 高村康子 正木清香 梶山彩沙
 
歌 森薫里
 
ギター 鈴木淳弘 Quinta
 
バイオリン 三木重人
 
ベース 豊田弘一
 
パーカッション 高村幹 今村真人 阿部玲

第一部

  • タンゴ ベニートガルシア、高村康子、正木清香、梶山彩沙
  • フラメンコ解説&実演
    セビジャーナス (カスタネット) 高村康子、正木清香
    グワヒーラ (扇) 梶山彩沙
    カーニャ (マント) 正木清香
    ガロティン (帽子) 高村康子
  • アレグリアス 梶山彩沙

第二部

  • ブレリアス ベニートガルシア、高村康子、正木清香、梶山彩沙
    ♪体験コーナー♪ みなさんも一緒に踊ってみましょう
  • コロンビアーナ
  • タラント ベニートガルシア

アンコール

  • fin de fiesta

ボランティアからひとこと

私が「身体で聴こう音楽会」のボランティア活動を始めてから、早いもので2年半が過ぎようとしています。朝早くから夕方遅くまでの活動は、体力的に辛く感じる時もありましたが、「お客様の笑顔」と「素敵な仲間」のおかげで、やりがいを感じ、また、楽しい時を過ごすことができました。また、出演者の方々の演奏にも、毎回、感動するばかりです。今回のフラメンココンサートも、身体全体を使った表現で、音楽だけでなく「心」も伝えようとして下さいました。そんな皆さんの優しさに触れ、「今回も参加して良かった」と感謝しています。
私は、この3月でパイオニアを退職してしまいますが、この活動はできる限り続けていきたいと思っています。この会社に入社し、「身体で聴こう音楽会」の活動に参加できたことは、今後も私の誇りとなっていくでしょう。本当にありがとうございました。

2月165回定期コンサートレポート

今月は、パイオニア社員でもある鈴木絵麻さん、また吉川貴洋さん、荻堂 綾さんによる"春風を迎えに"コンサートをお届けいたしました。
イギリスの歌やざまざまな日本の歌、全ての曲に手話がつき、お客様もピアノの音と共に情景を浮かべながらとても楽しまれていたようです。
また最後は「朧月夜」を手話で一緒に歌いました。
きれいな声と表現豊かな手話に会場は終始暖かな雰囲気に包まれていました。

出演:
鈴木絵麻(歌・リコーダー) 吉川貴洋(歌) 荻堂 綾(ピアノ)

第一部

イギリスの古い歌
〈ルネッサンス期の音楽とイギリス民謡〉
Fine Knacks for ladies-ご婦人方、すてきな小間物はいかが?-
Never weather-beaten sail-嵐に打たれた帆が-
グリーン・スリーヴス変奏曲《リコーダー》
Londonderry Air-ロンドンデリーの歌-
アメイジング・グレイス《ピアノソロ》
〈マザー・グースの不思議な世界〉「マザー・グースのうた」より
ゆくゆくあるいて にわのことりが 間奏曲《リコーダー》 ヘヒホハ
ロンドン橋がおっこちる

第二部

日本の歌
〈春の足音〉
ペチカ 雪の降るまちを どこかで春が
〈ちょっとおもしろい音楽〉
あわて床屋 かんぴょう 鴉(からす) 金平糖《ピアノソロ》
〈空へのあこがれ〉
翼 小さな空 空がこんなに青いとは あめのいとをつむいで
朧月夜〈会場の皆さまとご一緒に手話で歌いましょう〉

アンコール

故郷

出演者からひとこと

手話をしながら歌うこと、それは私に多くの幸せをもたらしてくれます。何よりもうれしいのは、お客様ととても心が通うように感じられること。これはこの上ない喜びです。
それから、手話と歌詩の言葉とを一つ一つ重ねてゆく過程も、とびきり素敵な時間です。
・・・ この雨はどんな雨? 風はやさしく吹いている? 月明かりの色は?
きっとかわいい顔をした子だろうなぁ! どれほど深い悲しみなの? ・・・
想像をめぐらせながら手話をのせてゆくうちに、言葉が"文字の世界"から飛び出し、手話によって色や香りや手触りや、確かな気配を持ったイメージとなって私のなかに広がります。

そうなると、それを表現したい気持ちが自分でも驚くほど、もくもくと湧き上がってきます。これは単に文字だけを追っていたのでは生まれてこない感覚で、歌をうたうものにとって、きっととても大切なことです。そして聴いてくださったお客様に「楽しかった」と言っていただけたなら、もうこんなに幸せなことはありません。

今回も、多くのお客さまやスタッフの方々のあたたかな眼差しに支えていただきました。この日披露させていただいた新曲は、これからもずっと大切に歌い続けたいと思っています。
音楽、手話、そしてパイオニアという会社を通して、たくさんのみなさまとお会いできたことに、あらためまして心から深く感謝をいたします。ほんとうにありがとうございました。
(鈴木絵麻)

1月164回定期コンサートレポート

今年の音楽会も、フラワーメイツの方々による手話コーラスで幕開けでした。
皆さんご存知の歌が多く、懐かしそうに昔を思い出され涙を流されるお客様もいらっしゃいました。手話表現の指導があったり、「バラが咲いた」を一緒に手話で歌ったり、あっという間の2時間でした。
フラワーメイツの皆さんの熱演に、お客様も感動したくさん元気を頂いたようです。

出演:
フラワーメイツ

第一部

青い山脈
カルメン'77
高校三年生
三百六十五歩のマーチ
見上げてごらん夜の星を
星のフラメンコ
ブルーライト・ヨコハマ
ブルー・シャトウ
春なのに
天使の誘惑
恋人よ
北の宿から

第二部

お嫁サンバ
愛は勝つ
シクラメンのかほり
バラが咲いた(手話歌詞指導つき)
もしもピアノが弾けたなら
碧いうさぎ
涙そうそう

アンコール

また逢う日まで、旅愁

初めてボランティアからひとこと

今回初めてボランティア活動に参加させていただきました。たまたま事務局の方とお話をする機会があり、とても興味が湧いたので問い合わせをして参加しました。
最初は何をすればよいのか分からず右往左往してしまいましたが、スタッフの皆さんに一から教えていただきながら、機材のセッティングを行いました。午前中の準備はとても手際よく、リハーサルもスムーズに進み、いよいよ開演の時間です。

このコンサートを楽しみにされている熱心なお客様が多く、あっという間に満席となり、席が足りなくなるほどの盛況ぶりでした。開演してからは少し時間があったのでコンサートをじっくり見学しました。今まで手話に接する機会がなかったので、手話表現などを教えていただきとても楽しかったです。観客も参加できる曲があり、出演者と観客が一体となって手話で歌う光景は感動的でした。アンコールも2曲と、最後まで盛り上がり、とても充実したコンサートとなりました。

初めてのボランティア活動はあっという間に終わりました。今後も多くの人に感動していただけるよう、そしてさらに良い音を体感できる音楽会になるよう、お手伝いをしていきたい思います。