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子育てしながら働く

パイオニアには、家庭を持ち、育児に携わりながらも活躍している女性社員がいます。ここに登場する3人は、いずれも二児の母。パイオニアは女性がキャリアを積む場としてどんな魅力があるのか、彼女たちの生の声をご紹介します。

Q.産休・育休に入る時、当時の上司や同僚など周囲の反応は?

A.パイオニアは優しい会社。周囲が親身になってサポートしてくれました。

大久保:私が長女を出産したのは入社5年目の時で、それまではパイオニア製品の法人営業を担当していました。いまからもう10年以上前のことですが、当時は営業担当で、産休・育休を取るのは私が初めてのケースでした。職場はとても好意的で、妊娠中は他の部署の部長まで私の体調を気づかってくれましたし、直属の上司も復帰した後のことについて親身に考えてくれました。

遠藤:私が所属している企画部門も女性が少なく、産休と育休を取るのは私が初めてでしたが、ネガティブな空気はまったくなくて、むしろ上司をはじめ周りの人たちは快くサポートしてくれました。

小坂:パイオニアの社員はみな基本的に優しいですよね。私も妊娠したことを報告すると、上司をはじめ周りの方々がとても気を使ってくれました。部署内で女性技術者が出産して復帰するのは久々とのことで、課長などは「体調が悪くなったら休める場所も必要だから、オフィスにソファを置こう」とまで心配してくださって。でも置けるスペースが課長のデスクのすぐ横しかなくて、さすがに遠慮させてもらいましたが(笑)。

Q.産休・育休からの復帰や、
その後の働き方に不安はありましたか?

A.上司とも相談しながら、自分ができる仕事の幅を広げていきました。

大久保:育休中も上司からは定期的に会社の状況を伝えてもらえましたし、復帰後は育児と両立しやすいように配慮いただいたのか、営業からスタッフ部門へと異動。育児環境に恵まれたこともあってフルタイムで働くことにしました。職場からは驚かれたものの、「働きたい!」という気持ちを上司は尊重してくれ、新しい環境で少しずつチャレンジャブルな業務を任せてもらえるようになりました。そこから少しずつキャリアを重ねて、今があると思っています。

小坂:私は以前、アメリカでの海外研修制度に参加して1年半ほど設計業務から離れたことがあり、帰国後、先輩方や同僚からサポートを受けて業務に復帰した経験があるので、今回もブランクがあっても大丈夫だろうと特に不安はありませんでした。ただ時間的に制限がありましたので、できるだけ効率的に業務を行うことを心がけました。

遠藤:私は子供ができるまではヨーロッパ地域の商品企画を担当し、現地にもたびたび出張するなど責任を持たせてもらって業務に取り組んでいました。でも育休から復帰した後はやはり業務に制約もあり、正直、物足りないと感じることも。お手本となるワーキングマザーの先輩も身近にいなかったので、働き方を自分で模索していく日々でしたが、上司とも相談しながらできる範囲で仕事の幅を広げていきました。

Q.仕事と育児の両立のために利用している制度は?

A.時間単位有休や、在宅勤務トライアルはとても助かっています。

小坂:短時間勤務制度やフレックスタイム制度はもちろん、時間単位で有休が取れる制度があるのも助かっています。たとえば子供の用事を済ませるために1時間だけ休んだりと、自分の都合に合わせて柔軟な働き方ができます。また、年に一度、希望する時期に連続して一週間の休暇が取れるフレックスバケーション制度もあり、私の場合、途中で保育園を移ることになった時、その準備にこの休暇をあてることができて、非常に助かりました。

大久保:確かに時間単位で有休が取れるのは、ワーキングマザーにとって良い制度ですよね。私も、二人の子供たちがどんな環境で学んでいるのか知りたいと、この制度を利用して、子供たちの通う小学校で英語を教えるボランティアをしたこともありました。またパイオニアでは年に一回、家族が職場見学できる組合開催イベントがあり、子供たちを招いて母の仕事を理解してもらっています。

遠藤:最近、パイオニアでは在宅勤務のトライアルがスタートし、私はそれも活用しています。また、企画業務は、海外拠点と電話会議をすることもあり、時差のためどうしても早朝や夕方に行うことも。そのため会議のある日はいつもより早く子供を保育園に送ったり、あるいは迎えに行く時間が遅れてしまっていました。でも在宅勤務だと自宅から参加でき、子供たちの生活リズムを崩さなくて済む。私も安心して業務に集中できます。

Q.育児の経験が仕事に生きていますか? また今後のキャリアは?

A.子供が大きくなったら、またぜひ海外出張にも出かけたいですね。

大久保:チームメンバーとともに課題に取り組み成果を出したい、という気持ちがいっそう強くなりました。私は家族もまたお互いの夢を叶えるためのチームメイトだと思っているので、それぞれ嬉しいことがあると喜びあうようにしています。仕事で大変なことがあっても、子供たちと接しているうちに癒され、またやる気が起きます。いま私は人材開発に携わっていますが、まずはマネージャーとして成果を出し、自分の幅を広げていきたいと思っています。

小坂:もともと私は、20代は自分のキャリアアップのために時間を使い、30代は家族のために時間を使う計画を描いていました。いまは短時間勤務で業務に制約はあるものの、子供に手がかからなくなる40代以降のキャリアに向けて足元を固めているところ。また新しい目標を見つけたいですね。

遠藤:以前のようにヨーロッパ地域を担当するのはまだ難しいものの、子供も大きくなって少し余裕が出てきたので、上司に希望を出して近場のアジアやオセアニア地域の商品企画に関わらせてもらっています。海外出張にもまたぜひ行きたい。パイオニアは「やりたい」と言えばやらせてくれる会社ですし、育児と両立しながらでも、きっとどんなキャリアであろうと実現できる。すべては自分次第だと思っています。

ワーキングマザーも活用中。
子育てしながら働く人たちを応援する制度

ワーキングマザー&ファザーを応援する制度

職場復帰プログラム
育児休職中の社員がスムーズに職場復帰することを目的としてオリエンテーションを実施しています。上司との面談や、先輩ママ社員との意見交換など、仕事と育児の両立に対する不安解消に役立てています。

育児座談会
育児中の男女社員を対象に定期的に座談会を開催し、同じ働き方をしている方々と悩みを共有し、様々な話をすることで「つながり」を作る機会を設けています。

再雇用制度
妊娠、出産、育児、介護あるいは配偶者の転勤を理由としてやむを得ず退職する場合、将来、退職した事由が消滅した際に会社が認めれば、再び会社へ復職することができます。

フレキシブルな働き方を実現する制度

時間単位有休
1時間単位で有給休暇を取得できる制度です。1年間に最大で40時間分取得できます。

フレックス制度
決められたコアタイム(必ず会社にいなくてはならない時間)に勤務さえすれば、始業と終業の時刻について、本人が決定できる制度です。業務をより効率的に行ったり、仕事と生活を調和させながら働くことができます。

フレックスバケーション制度
年に1回、有給休暇(年間25日間)のうち5日間を連続して取得できます。取得時期は自由に設定可能です。

在宅勤務(トライアル運用中)
在宅に適した業務があり、会社が認めた場合、育児中の社員を対象として週2回、月8回まで自宅で業務を行うことをトライアルで実施中です。

他のパイオニアの
ダイバーシティ

2018年度新卒採用の募集は終了いたしました 2018年度新卒採用の募集は終了いたしました