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質疑応答要旨

カー市販について、地域別の上期実績および下期見通しは?
海外では7月に北米から順次カーAVの新製品を導入し、国内では9月に“サイバーナビ”の新製品の導入が始まっている。下期には、国内でボリュームゾーンの“楽ナビ”の新製品を導入することから、国内、海外ともに売上を伸ばす計画。新興国では、通期で前期比約15%の増収を見込む計画に対し、上期は地域的なばらつきはあったものの全体でほぼ計画どおりとなっており、この傾向が下期も続くと見ている。
カー市販の今後の事業環境は?地域別の戦略は?
先進国では、カーナビゲーション、カーAV製品が中心。一方、新興国では、従来型のカーオーディオが中心だが、スマートフォン連携型のディスプレイオーディオに対するニーズが高まっている。新興国は引き続き新車販売の増加が見込まれるので、各市場の異なるニーズに対応した商品展開で拡販に繋げていく。
設備投資と減価償却費について
設備投資は下期で約210億円を予定しており、大半がソフトウェア。OEMの受注案件が長期間化している影響で高めの水準だが、今期下期がピーク。
減価償却については、従来、完成時からの2年定額償却としていたが、大規模かつ長期の受注案件については、売上と償却のバランスをとるため、見込販売数量ベースの償却とする会計処理をこのたび採用した。上期末のソフトウェア仮勘定約450億円は、これから本勘定に移行していく。
上期末の在庫 550億円の水準感は?
為替影響を除けば前年同期比で減少しており、うまくコントロールできていると考える。

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