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質疑応答要旨

2016年3月期 通期決算および中期計画説明会 質疑応答要旨

FY17の為替感応度について、米ドルの円高メリットが従来と比べて低いのはなぜか?
為替感応度の変化は、主に市販カーナビゲーションの生産を国内にシフトしたことやOEMの売上減を見込むことによる。
FY17の営業利益計画において為替影響で11億円悪化する背景は?
米ドルやタイバーツで良化を見込むが、ユーロやブラジルレアル、ロシアルーブルで悪化を見込んでいる。
FY17とFY18にOEMの売上が減少するのはなぜか?
FY17は為替の影響もあるが、ディーラーオプションの減少や大規模受注の出荷時期の変更などによるもの。FY19以降は、大規模受注の出荷が本格化することや、OEMスピーカーの新規受注の出荷が始まることなどから、売上は増加していく計画。
カーエレクトロニクスのコストダウン効果は計画通り出ているか?
以前より進めている、AVとナビの一体開発、モジュラー化、プラットフォーム共通化、生産体制再構築については、計画通り効果が出ており、FY17の市販事業の利益改善に大きく貢献してくる。
FY17の営業利益計画について、上期と下期のバランスの背景は?
例年、季節要因や新製品導入タイミングの関係から、営業利益は下期偏重となる。上期については、熊本地震の影響が見込まれることから厳しく見ている。
高度化地図“データエコシステム”でどのように付加価値をとっていくのか?
自動運転に必須となる高精度地図の整備には、膨大な費用がかかるが、自動運転用の地図を3D-LiDARによってより少ないデータで整備・更新するシステムを構築し、標準化することで、新たなビジネスモデルを展開していきたいと考えている。

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