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質疑応答要旨

2014年3月期 第3四半期決算説明会 質疑応答要旨

国内市販カーナビの状況はどうか?
国内市販カーナビ市場は、前2Q決算発表の際にもご説明した通り、ディーラーオプション市場が伸長する一方、市販市場は一昨年から年率10%〜15%縮小する等、構造的に変化をしている。今期1Qまでは、売上は前年同期を20%程度下回っていたが、2Qは下げ止まり感が出て、前年同期比1ケタ台のマイナスまでに縮小。3Qでようやく前年同期を上回った。4Qは消費税アップ前の駆け込み需要もあり、前年同期を上回る見込み。来期1Qは、多少の反動はあるだろうが、新車販売伸長が牽引して、引き続き売上の伸長を見込んでいる。
3Q末の在庫水準は重い印象だが、その内容は?期末の在庫削減目標達成に向けての施策は?
社内計画と比べて、3Q末の在庫は約90億円増加しているが、内、50億円強は為替影響によるもの。為替影響分を除くと、在庫増は40億円程度。特に、カーOEMの在庫が計画を上回った。期末の在庫水準について、目標は不変だが、管理・削減をさらに強化する。現在、全社横断の在庫削減プロジェクトを進めており、在庫を減らすと同時に、将来在庫が増えない抜本的な仕組み作りに取り組んでいる。
来期の営業利益計画の考え方は?
今期については、構造改革による固定費削減効果は100億円で、計画通り。来期はコストダウン効果が見込める、カーエレの開発手法、モジュラーデザインによる製品が来期後半から貢献する予定。収益については、固定費の削減効果のほか、株式会社NTTドコモとの情報サービスが、来期以降寄与してくる見込み。ホームエレでは、引き続きDJ機器が牽引するとみている。

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