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EV(電気自動車)の不安をなくせ!

「人」を大切に!心やさしき男たち

熱いメンバーが集結

(司会) 環境への配慮、エネルギー問題への認識の高まりにより、環境性能の高いEVが注目されています。EV専用ナビAVIC-MRZ007-EVの開発にかけた熱い思いをたっぷり伺っていこうと思います。

※ EV:electric vehicle電気自動車

AVIC-MRZ007-EV

出席者
(企画) カー事業戦略部:古庄
(プロジェクトリーダー・電気設計) カー技術部:大神
(機構設計) カー技術部:赤木
(ソフト設計) カー技術部:長藤、岡本、安士、松永、廣瀬
(製品環境・司会)品質保証部:福島


古庄


大神


赤木


長藤


岡本


安士


松永


廣瀬


福島

EVに対するとまどいや不安をさぐる

(司会)どのような思いで商品化をしようと?

(企画)「EVはエコ!」みなさんよくご存知ですね。ガソリンを使わず、走行中は排気ガスもCO2も出しません。EVが普及すればもっと環境に貢献できる。それなら、EVのドライブを強力にサポートする、「EV専用カーナビ」を作ってしまおうっ!と、企画しました。

(司会)強力にサポートとはなんですか?

(企画)EVに興味を持っているお客様は多いですよね、でも購入に踏み切れないお客様も多いと聞いていますので、まずその理由を探ることから始めました。このため、自らEVを何回も運転したのです。色々なところに出かけ、色々な道路を走り、色々なケースを想定しながら走りました。わかったというより、「見えて」きました。

乗っているのも待っているのも「大切な人」

(企画)「ショッピング、駅や学校などへの送迎、食事、きままなひとりのドライブ、お得意様周り、家族とのドライブなど、あらゆるシーンを想定し走行テストを繰り返しました。もし途中で電池がなくなったら、同乗している家族にEVを押してもらわなくてはいけない。電池が不足したり、充電に時間がかかったら目的地に到着できない、商談に遅れる、これでは、最愛の家族や、恋人・友達をがっかりさせ、お客様に迷惑がかかる。こんな心配やかなしい思いをさせたくない、そして何より「楽しいドライブ」を大事にしたいと考えました。


開発走行試験を繰り返したEV

「見えて」きました!

  1. 「あと何km」ではなく、「どこまで走れる」が重要
  2. 電力を減らしたいと、最短・最速ルートを走っても電力の消費が多い場合がある
  3. 充電スポットは行ってみたら、使用中で待つことも
  4. エンジン音がなくて静かなので、いい音楽を聴きたい、家族や友達と楽しいドライブをしたい

設計さん「人を大切に」技術開発よろしくね・・・

むずかしいチャレンジになるが・・・

(ソフト設計A) 「よっしゃあ、まかせろと言いたいけどむずかしいな」その時の第一印象でした。企画さんの要求を満足するにはEVの走行電力消費特性から研究しないといけない。しかも燃料消費ならぬ電力消費が少ないルートを探索しなくてはいけない。

(ソフト設計B) あと何キロメートル走れるのかなら、走行可能な範囲を地図上にコンパスで円を描くように表せばいい。でもこれでは海など実際には、道路がなく走行できないところまで表示することになる。しかも要求は「あと何キロメートル」ではなく、「どこまで走れる=どこまでバッテリーがもつか」であり、範囲ではなく道路を示す必要がありますね。

(プロジェクトリーダー) パイオニアには得意ワザ「渋滞予測」「燃費推定」「画像処理」技術がある。「力を合わせてチャレンジしよう!EV専用ナビプロジェクトの発足だ!」と決意表明をしました。 (カッコよく)

深夜まで、地道な検証の繰り返し!

チームワークで課題を克服

(司会) 「 EV専用ナビプロジェクト」の成果は?

(プロジェクトリーダー) 「成果は?」と簡単に言いますが、ここまでの道のりは長く大変なものでした。みんなで、研究・実験・実走行・シミュレーション・検証を何回も何回も繰り返しました。夜遅くまで、みんな本当によくがんばった!若いからね!(笑)


ルートアルゴリズム検証


納得いくまで議論 深夜までつづくことも

チームワークが最高!成果をこれから説明します。 

環境機能と商品完成度の高さが自慢

1. 「推定航続エリア表示」

 

~どこまで走れるのかの目安をわかりやすく表示~

(ソフト設計)走れる範囲を実際の道路に沿ってアメーバ状に色分けして表示できるようにしました。「満充電時」に加え「50%充電時」も表示できるようにしました。


満充電時


50%充電時

2. 「EV専用エコ・ルート探索」を開発

 

~電力消費を抑えたエコドライブを実現~

(ソフト設計)回生ブレーキを利用して充電するEVでは、適度に減速を繰り返すルートのほうがバッテリーを長持ちさせられます・時間・距離だけでなく、最も「エコ」を優先したルートを選択、社会の節電に加え、充電のために支払う電気代も少なくできます。

3. 「充電スポット検索&充電スポット満空情報」

 

(ソフト設計)ドライブ中充電スポットを簡単に検索できるようにしました。「急速充電」、「普通充電」の区別だけでなく、使用中かどうかもわかるようにしました。

4. 「充実したAV機能/エアージェスチャー機能」

 

(電気設計)地上デジタルTV・DVD-V・CD・USB・SD・FM/AM・50W×4chハイパワーで音楽を楽しめます。手を近づけたり、サッと手を振るだけで、よく使うキーを表示したり、思い通りの画面に切換え、操作の手間を省き、ドライブをより心地良く快適にする、エアージェスチャー、とっさのときに見たくなる推定航続エリア表示もエアージェスチャーで快適に表示可能です。

5. 徹底的にエコにこだわりました

 

(機構設計) EVの負荷を増やさないよう製品質量・消費電力は増加していません。バックライトには低消費電力で有害な水銀を含まないLEDを採用、梱包箱をエコな素材に変更するなど、環境に配慮しました。

(設計者一同)「どうですか?企画さん。  本当は『どうだっーーー!』って叫びたい!」(笑)

自信作の誕生に感謝!

(企画)みなさんの努力に感謝、感謝です。EVの電気代はガソリン車に比べ安く、さらに省電力機能や充実のAV、まさにEV普及に貢献するパイオニアカロッツェリアの自信作の誕生ですね!(拍手)

(司会)「エコロジー・エコノミー・エンジョイ」ですね。
本日はありがとうございました。

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