企業ビジョンの実現に向けて
パイオニアグループは、企業ビジョンに掲げた、"街でも家でも車でも、笑顔と夢中が響き合う"の実現に向け、「会社・社員・風土」の係わりの中で「夢中で楽しく仕事をしている」、「自分の楽しみ、成長が会社の成長に繋がっている」、「迅速に勇気を持って決断し、失敗を恐れず高い目標にチャレンジしている」、「世界中の多様な社員が自由な発想を持ち、本音で話し合っている」、そのような姿を目指しています。
- 相互の信頼を大切にする
- 革新しようとすることを大切にする
- 組織や担当領域を越えた横断的なコミュニケーションを大切にする
- 自ら考え、学び、成長し続ける人を大切にする
- 最後までやり遂げることを大切にする
パイオニア株式会社「社員行動指針」から
人権の尊重
パイオニアグループは、「パイオニアグループ企業行動憲章」のなかで、「人間尊重にもとづいた企業活動をめざす」ことを謳っています。社員一人ひとりがいきいきと働くことができるよう、快適で安全な職場環境の実現を目指すとともに、雇用と労働において人権を尊重し相互に敬愛しながら、公平・公正に配慮した、透明性の高い仕組みづくりに取り組んでいます。
- 差別の禁止
- ハラスメント行為の禁止
- 労働災害の防止
- 児童労働・強制労働の禁止
- プライバシーの保護
- 法令遵守の徹底
パイオニアグループ規程「人事管理基本規程」から
多様性の重視
パイオニアは、企業ビジョンの実現に向け、性別などにかかわらず、多様な社員が自らの能力を発揮し、それぞれの職場・業務で果たすべき役割に意欲的に、そしていきいきと取り組むことができる風土づくりに取り組んでいます。その実現のために、国内における「女性の活躍」を企業戦略における重要な課題と位置づけています。
パイオニアグループ社員数推移

女性基幹職数および管理職数推移(出向者を含むパイオニア籍社員)

仕事と家庭の両立支援に関する取り組み
パイオニアは、2005年4月から両立支援に関する取り組みを推進し、2007年5月には厚生労働省より次世代認定マーク(愛称「くるみん」)を取得しました。2010年3月には2期5年に亘る行動計画を完了し、現在は2010年4月に策定した第3期行動計画にそって、「各種制度・次世代育成支援活動の更なる周知」、「意識啓発・風土醸成の継続」、「仕事と家庭の両立支援体制の強化」の3つのテーマで、仕事と家庭の両立をサポートするための取り組みを強化しています。
各種制度の利用者数(出向者を除くパイオニア社員)
| 2009年3月期 | 2010年3月期 | 2011年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 育児休職制度 | 84(4) | 75(0) | 63(1) |
| 介護休職制度 | 1(0) | 3(2) | 0(0) |
| 育児・介護のための短時間勤務制度 | 84(3) | 53(4) | 56(4) |
( )内は男性利用者数(内数)、休職者は期中人員、短時間勤務は期末人員
第2期行動成果 (2007年4月~2010年3月)
女性の活躍支援
- 社員再雇用制度の登録期間延長/年齢制限緩和/登録事由の拡大
- 育児短時間勤務の適用期間延長、フレキシブル型短時間勤務制度導入
- 在宅勤務試行導入
職場の理解促進と育児を行う社員本人への意識の啓発
- 「育児休職レポート」「職場復帰直前講習」「職場復帰直後講習」実施
- e-ラーニング実施、育児関連掲示板作成、管理職研修での啓発
男女がともに育児参加しやすい環境の整備
- 男女ともに取得しやすい休職制度
メンター制度の活用
パイオニアは、豊かな価値ある人間関係を組織の中に積極的に作り出し、社員のキャリア設計や成長にプラスの影響を与える活動として、2007年9月からメンター制度を導入しました。女性管理職21人を対象にスタートしたこの制度は、現在では対象を幹部候補者および新人女性に拡大しています。
女性活躍支援 活動の三本柱

障がい者の雇用促進
パイオニアは、企業の社会的責任を果たすとともに、多様な人材の活用を図っていくために、障がい者雇用の取り組みをこれまで積極的に行ってきました。今後も積極的に障がい者雇用を推進し、グループ全体で職域の拡大に努めていきます。
障がい者雇用の推移(パイオニア)

メンタルヘルスケア
パイオニアは、社員の健康管理について、安全衛生面での配慮のみならず、人と企業を伸ばす視点において経営の重要な課題として取り組んでいます。とりわけメンタルヘルスケアは予防中心型の取り組みを推進し、従業員を対象としたセミナーの開催、啓発を目的としたリーフレットの配布、健康管理室の充実、カウンセリング体制の構築、さらに「メンタルヘルス職場復帰プログラム」などさまざまな施策を展開しています。

基本方針:メンタルヘルス障がいをつくらない、放置しない
労働災害防止
パイオニアは、労働災害の防止について、安全や心身の健康に配慮した職場環境と作業環境の維持・改善は、社員が安心して職務を遂行するにあたって基盤となる重要なものと考えています。事業所毎の安全衛生委員会の取り組みをはじめとして、災害防止や改善策の立案・実行など、各職場に対応した労働災害防止活動を推進しています。
人材育成
パイオニアでは、人材育成にあたり「共成」(=個人と組織が共に成長すること)の考え方に基づき、「採用/配置→教育→評価/処遇」が有機的につながる人事制度・施策の展開を図っています。

