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■JOUJOUKAのライヴを見ても、誰が何をやっているのかわからないですよねー。
TSUYOSHI:それがいいじゃないですか?(笑)FUNKY GONGは最近ギターに専念しているから1台だけど、JOUJOUKAは合計5台のCDJ-1000と、ミキサーはDJM-600を3台使ってライヴしていますね。 |
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| バンドとしてのJOUJOUKAのライヴを支えているは実はCDJ。3人がCDJ-1000から自在にサウンドを響かせ、変化させ、徐々にフロアにそのサウンドを満たしていく。 |
TSUYOSHI:ずっと試行錯誤していたんですよ。それで、CDJでもターンテーブルと同じ感覚でプレイできるものができたというので、実験的に使い始めて。今のこのスタイルでいこう、となったのは最近ですけどね。
■ライヴではCDJ-1000を使っているんですね。
TSUYOSHI:そうです。‥‥そういえばCDJ-1000MK2が出たんですよね、さらに限りなくターンテーブルに近くなったという。これはもうヒップホップのDJも使えるんじゃないですか?
MITSUMOTO:テンポ・コントロール・レンジは?
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■最大±100%が新たに追加されています。
MITSUMOTO:あっ、ホントだ。これはエフェクトとして使えますよね。 |
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■ライヴではCDJをトラックとSEの再生の他にはどのような使い方をしますか?
MITSUMOTO:いろいろやっていますね。ぼくがよく使うのはリヴァース。それをミキサー(DJM-600)の方でエフェクトかけて。エフェクトは特にエコーが使いやすいんですよね。リヴァースはループよりやりやすいんですよ。
■TSUYOSHIさんはスクラッチよくやってますよね?
TSUYOSHI:やってます(笑)。 |
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■では、DJプレイではCDJは使いますか?
TSUYOSHI:はい。結構使いますよ。
FUNKY GONG:僕の場合は、実は最初からCDJだったんですよね。ターンテーブルより先にCDJを2台買って持っていましたから(笑)。 |
■おおっ!
TSUYOSHI:そうだったね。僕もそういえばCDJを使うことが最近多くなってきたかも。やっぱりCDJ-1000が出てから、安心して、ミックスの対象としてCDを使えるようになったんだと思う。CDをレコードと全く同じ感じで考えるようになったというのはデカい。最近ヨーロッパだとCDJ-1000が置かれているところがいっぱい出てきたしね。それと野外のフェスティバルとかすごい奥地とかに行く時は、レコードだとおっくうだから、そういう時はレコードからCDに焼いて、持っていったりとか。そういうこともありますね。
■海外にDJで行った時は、CDJはリクエストしますか?
TSUYOSHI:CDJ-1000は必ず用意しておいてくれってリクエストしますよ。
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■DJでCDを使う時って、リリース前の楽曲をプレイすることも?
TSUYOSHI:アンリリースものですよね。できた新曲をライヴで試してみるとか、CDだとそういうことがすぐにできちゃいますからね。まあ、コンピューターでライヴをやっても同じことなんでしょうけど、ただコンピューターだとバグッちゃったり、大変なところもあるじゃないですか。やっぱりCDJを6台使ってライヴやると、DJっぽい感じもありながらできますからね。それがすごい魅力かな。 |
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■ライブ感が出ますよね。
TSUYOSHI:そうですね。 |
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| DJでもバンドでも、ライヴには数字で割り切れない微妙なニュアンスや人間っぽさが含まれて、それがその場のノリや雰囲気と相まって、結果、生々しいグルーヴがそこには生まれるんだと思う。生=ライヴ。僕達がライヴに足を運ぶのはそういうことですよね? CDを1曲目から聴く、アルバム試聴会じゃないんですから。ライヴの現場で、プレイヤーの枠を越えて、機材、楽器として、CDJはそのアーティスト/ミュージシャンの表現欲をも満たしていましたね。次はどんなサウンドがCDJから奏でられるのか? 楽しみです。 |
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| JOUJOUKA |
| 世界中を駆け巡るDJ
TSUYOSHIのバンド形態によるオルタナティヴ・プロジェクト。メンバーはギターのFUNKY GONG、キーボード、マニュピレーターのMITSUMOTOの3人。98年の結成以来、東京、パリ、ケルン等ワールドワイドにツアーをこなしている。ちなみに、メンバー3人ともDJである。 |
| 編集後記 |
| 欲しい時にあると嬉しい音、それがSE。これでミュージシャンはあらゆるサウンドを手にします。JOUJOUKAもライヴでは様々なSEを駆使していますが、そのSEをたくさんCD-Rに焼くと、トラック数が多くなりますよね。100種類のSEを用意したら100トラック。63曲目の「鳥の鳴き声」を使いたい、そんな時、CDJは快速です。トラックサーチ・ボタンを押しながら、ジョグダイヤルを回して下さい、一気に曲が送られていきます。「おおっ!! すごい。なるほどー、‥‥えっ、前からこの機能あったんですか?今までトラックサーチ・ボタンを連打してましたよ(笑)(FUNKY
GONG)」 |
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