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サイバーカンファレンスシステム・プライム導入事例 - TDKラムダ株式会社

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導入事例 TDKラムダ株式会社 様

遠隔会議の充実と情報の「見せる化」を目的に、国内主要拠点に遠隔データ会議ソリューションを導入し、密なコミュニケーションとシームレスなリレーションを創出

電源専業メーカーとして、世界14カ国でグローバルなビジネスを展開するTDKラムダ。同社は、グローバルで付加価値の高い標準製品を開発・提供する強みをさらに強化・拡充することを目的に、密なコミュニケーションとシームレスなリレーションに注力。その一環として、パイオニアの「Cyber Conference System Prime」を導入し、確かな成果を具現化している。
イメージ
スムーズなハンドライティング
 

導入の経緯

 

自社コンセプトの実現に向けて、多次元的な経営革新を推進

管理本部 マネージャー 片寄直樹 氏
管理本部 マネージャー
片寄直樹 氏
「Innovating Reliable Power」をスローガンとするTDKラムダでは、先進的なデジタル制御電源を開発するとともに、エコロジーの観点から積極的な高効率化を推進。また、世界5極で、開発・製造から販売・サービスまでをフルファンクションで提供できる体制を確立している。
同時に、「Innovating Reliable Power」をさらに昇華させるために、同社では特色あるBPR(Business Process Reengineering)を推進している。
「BPRで重要なことは、部門横断的な発想です。そこで部門間・拠点間の壁を取り払う仕組みの1つとして、パイオニアのCyber Conference System(以下CCS)を導入しました」(管理本部 マネージャー 片寄直樹 氏)

課題・選定理由

 

遠隔会議はデータ共有が極めて重要、情報の「見せる化」を含めて評価・検討

現在、同社には「Cyber Conference System Prime(CCS-Prime)」が、東京本社に2式、新潟の長岡テクニカルセンターに2式、茨城の筑波テクニカルセンターにて1式が稼動している。導入のポイントは、次の2点に大別される。
(1)遠隔地間における意思疎通の質と密度の向上
(2)ERP導入により、一元管理が可能となった経営データの活用
(1)については、特に相互のデータ共有するための機能が極めて重要であると考えた。また、画面に自由に書き込めるホワイトボード機能にも着目した。
(2)については、情報の「見せる化」を念頭に置いた。つまり、情報にアクセスする人のための「見える化」ではなく、アクセスしなくても、オートマチックに必要な情報を提供できる仕組みである。

導入効果・将来計画

 

コスト削減にとどまらず、業務に不可欠なツールへ
海外とのコラボレーション活用も計画

管理本部 情報システム部 BPR推進グループ 宮崎修平 氏
管理本部 情報システム部
BPR推進グループ

宮崎修平 氏
すでに導入効果は、着実に現れつつある。
「導入後、出張は劇的に減り、交通費の実費だけでも毎月数十万以上、移動時間の人件費を考えたらそれ以上のコスト削減ができました。さらに操作性に優れたCCS-Primeになり、ほぼ毎日、遠隔会議システムの予約が入っています。いまでは社員の業務プロセスの中に自然と組み込まれ、なくてはならないツールとなっています」(管理本部 情報システム部 BPR推進グループ 宮崎修平 氏)
具体的には、実績検討会や生販革新会議、営業管理会議はもとより、QA(Quality Assurance:品質保証)会議や新製品のデザインレビューなどが活発に行われている。CCS-Prime ならではのリアルタイム画面共有機能により、CAD図面を使った会議も可能
になった。また、役員会などの重要会議では、CCSPrimeにおけるユーザビリティの改善により、事前準備やリハーサルを行わなくても会議に臨めるようになった。
一方、「見せる化」については、同社はMicrosoftの最新UX(User Experience)技術を駆使した経営ダッシュボードを実現。これをオープンスペースにて、CCS-Prime上で表示することで、「見せる化」の第一歩を踏み出した。大画面のタッチパネル方式が、社員の注目を集めている。
「次の目標は、CCSの仕組みを国内の拠点・グループ会社ならびに海外とのコミュニケーション、コラボレーションに活用していくこと。特に海外生産拠点との会議は、技術や品質を日本側で一元管理していく上で、非常に重要だと位置付けています(片寄氏)
同社において、CCSはまさに「Innovating Reliable Power」を支え、具現化していくためのツールになりつつあるようだ。
 
イメージ図
経営ダッシュボード
経営ダッシュボード
経営状況を「Manufacture(製造関係)」、「Inventory(在庫管理)」、「Control(経営指標・計数管理)、「Sales(営業関係)」からグローバルで可視化。目標値に達していない項目ではアラートが出され、ドリルダウンして詳細を見ることができる。

PROFILE

 
TDK
 
社 名 TDKラムダ株式会社
設 立 1978年6月
資本金 29億7,600万円(平成20年3月31日現在)
従業員数 705名(平成20年3月31日現在)
事業内容 スイッチング電源とその周辺機器、無停電電源装置と発電装置等の
電源システムの開発製造販売並びに保守サービス
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