絶対的な高音質実現に懸けた想い

Cシリーズの“鳴りの良い音”を継承し、さらなる高音質に挑戦

幅広い車種への取付性を維持しながら、さらなる音質向上を成し遂げるために。従来モデルが持っていた“鳴りの良さ”を継承しながら、より分解能を高め、艶のある音、躍動感のある音を響かせたい。この高い目標に挑むために、チーフエンジニアを中心にプロジェクトチームが組まれ、あらゆるパーツを吟味することからCシリーズ前モデルの開発は始まりました。

「RSシリーズ」開発の経験も活かし、素材や技術を果敢に投入

表現力に富んだ高音質を実現するために、素材や技術を惜しみなく導入。チーフエンジニアが思い描く音に向かって、各ユニットは組上げられていきました。そこには、「RSシリーズ」の開発に携わった経験も活かされ、「Cシリーズ」の音が具現化されていったのです。

音楽を表情豊かに描写する、完成度の高いユニットを実現

「開発中は我が子を育てるような気持ちで大切に扱いました」と、チーフエンジニアと開発スタッフは感慨を深めます。完成したユニットの音は、鳴りの良さや解像度の高さにおいて目標をクリアできただけでなく、より豊かな音楽描写力を発揮。すべてを一新した「Cシリーズ」の音。それは、ずっと耳を傾けたいと思うほど、完成度の高い上質な音に仕上がっています。「Cシリーズ」の絶対的音質実現に懸けた熱い想いはこれからも続きます。