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【音は変わる。スピーカーで。】「お気に入りの楽曲を良い音で聴きながら、ドライブを楽しんでほしい」「クルマの中で、聴く人が感動する音を届けたい」カロッツェリアは、そんな想いをずっと持ち続けています。それを実現するために重要なのが、「音の出口」であるスピーカー。新商品の発売に伴い、カロッツェリアが長年にわたり追求してきたスピーカーへのこだわりや、新商品の魅力を様々なメディアの方々にお伝えするために「カロッツェリア スピーカー試聴会」を開催。生演奏の感動を体感いただくために、ジャズヴォーカリスト ギラ・ジルカのスペシャルライブも行いました。

イメージ 音楽を聴くシチュエーションやスタイルが多様化する中で、誰にも気兼ねすることなく、車窓に流れる景色を背景にして、心行くまで音の世界に浸れるクルマの中は「音楽を聴く最適な空間」と言えます。しかし、せっかくの「自分だけの音楽空間」も、スピーカーから流れる音が良くなければ台無しです。それでは、「良い音」とはどんな音なのか。その考えは聴く人によって異なりますが、カロッツェリアが考える「良い音」、それは、「原音に忠実な再生」──つまり、音楽をありのままに再現すること。これは、カロッツェリアのスピーカー作りにおける最大のテーマです。
歌声や楽器の旋律だけでなく、アーティストやレコーディングエンジニアが込めた「音作りへの想い」までも再現し、音楽が本来持つ魅力を余すことなく伝える。そんな理想に辿り着くために、スピーカーの開発者は経験と感性を駆使して、最高の音質を追い求めています。スピーカーはひとつひとつの部品の性能や組合わせ方が、音質に非常に大きな影響を及ぼします。無限の組合わせの中からベストな答えを導き出すのは、膨大な時間と忍耐を必要とする過酷な作業。それでも妥協することなく理想を追求する原動力は、聴く人に音楽の魅力を伝えたいと強く願う開発者達の情熱に他ならないのです。 わずか10点ほどの部品でシンプルに構成されているスピーカー
イメージ カスタムフィットスピーカー「TS-V172A」と「TS-C1720A」
イメージ そんな情熱を形にした今回の新商品。「TS-V172A」は、楽曲の生々しさがたっぷりと感じられ、コンサートホールでの独唱を再現しているときの息づかいや、クラシック音楽の楽器の繊細なタッチなどが、あたかもその場にいるかのように聴こえる。「TS-C1720A」はヴォーカルが歌い出すときに発する声や息つぎのリアルさ、力強い躍動感などの再現性に優れ、ロックやポップスなどのジャンルにぴったり。試聴では、実際に開発者が音の評価をする際に使用した楽曲や、ギラ・ジルカの新曲を使用して「聴きどころ」を解説しながら新商品の「音」を体感していただきました。
パワフルでソウルフルな歌声で観客を魅了 曲作りの際に愛車でのサウンドチェックを欠かさないギラ・ジルカさん。スペシャルライブでは、試聴パートで使用した楽曲を披露。ご参加いただいた皆様には、細かな息づかいや一音一音がはっきりと伝わるライブ演奏ならではの迫力や心地良さを実感していただきました。
ギラ・ジルカ スペシャルインタビュー
カスタムフィットスピーカー 詳細はこちら 外観やスペックからはわからない「スピーカー」の魅力について、参加者からは、「今まで意識しなかった、スピーカーの交換のメリットに気づかされた。」「ライブ演奏を聴いて、スピーカーから流れていた音の再現性の高さに改めて驚いた。」「音楽の魅力に浸ることができた。自分のクルマでじっくりと音楽を聴いてみたくなった。」といったコメントを頂戴しました。スピーカーを変えることで、音楽を聴いたときの感動も、クルマでの楽しみも大きく変わります。
「自分だけの音楽空間」であるクルマで、カロッツェリアのスピーカーと一緒に、お気に入りの音楽にじっくりと耳を傾けてみませんか。
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