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Pioneer
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CARROZZERIA X The 9th Pioneer CAR SOUND CONTEST REPORT
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審査について
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  第7回
  第6回
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審査について
審査について 審査員の先生 課題CD 課題DVD
参加資格車両エントリー条件審査方法審査基準表彰  
  参加資格  
       
    サウンドコンテストは次の3つのクラスを設定し、参加資格はそれぞれ下記の通りといたします。    
    □オーディオ部門
1. 『ピュアデジタルシステムクラス』
メインユニットにRS-D2X,RS-D7X,RS-D7XII、デジタルインテグレーテッドアンプにRS-A1X,RS-A2X,RS-A9Xのいずれかが装着されていてピュアデジタルシステムを構成していること。
   
    2. 『デジタル/ アナログシステムクラス』
メインユニットにRS-D2X,RS-D7X,RS-D7XIIのいずれかが装着されていて、弊社ユニバーサルデジタルプリアンプによりデジタル/アナログシステムを構成していること。
   
    □シアター部門
3. 『カーシアターシステムクラス』
弊社カーDVDメインユニット、カーDVDプレーヤーと弊社5.1チャンネルプロセッサーを使用した5.1チャンネルシステムで、車両前席で視聴できる構成となっていること。
   
 
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  車両エントリー条件  
    ■車両    
    ・販売店様、もしくは販売店様のお客様が所有される車両であること。
・法令に反する改造、改変等が行われていないこと。
・国土交通省陸運局に登録されていること。
・対人対物任意保険に加入されていること。
   
    ■インストール全般    
    ・機器の取り付け、配線などについては安全性ついて充分な配慮を行って下さい。
・使用できるアンプ等は車載用として設計された直流12V電源で動作するものに限ります。ただしスピーカー、スピーカーケーブル、電源ケーブル等のケーブル類についてはこの限りではありません。
・電気的ならびに機構的な安全性に関しては弊社社員による車検担当が現車を確認の上、安全性全般に関して問題が認められる場合は最大5点までの減点を課す場合があります。
・音響用チューニングパーツの使用には制限はありません。
   
    ■スピーカー    
    □オーディオ部門
「ピュアデジタルシステムクラス」、「デジタル/アナログシステムクラス」

・トゥイーター以外のスピーカーユニットをダッシュボードやピラー等に取り付ける場合は突起して前方視界を妨げないこと。(補注を参照下さい)
・トゥイーター以外のスピーカーユニットをダッシュボードやピラー等に埋め込む場合は、インテリアの造形に溶け込み視覚的な一貫性を保つこと。
・ドア、キックボード等にスピーカーユニットを取り付ける場合は、ユニットやバッフル板が大きく突出するなどして車両運転の安全性を損なうことがないこと。

<補注>
トゥイーター以外のスピーカーについては、運転席からのボンネット等のクルマのボディー部分は含まない前方視界に対して、
(a) ユニット全体が突起していると認められる場合はマイナス3点
(b) ユニットの半分以上が突起していると認められる場合はマイナス2点
(c) ユニットの半分以下が突出していて視界を妨げていると認められる場合はマイナス1点
それぞれ減点します。

□シアター部門
「カーシアターシステムクラス」
・スピーカー取りつけ全般についてはオーディオ部門の基準に準ずるものとします。
・リアスピーカーは確実に固定されていて安全性に問題がないこと。
・センタースピーカーをダッシュボード上に設置する際は、前方の視界を妨げないことを原則として、視界を著しく妨げると認められる場合は審議の上で1〜3点の減点を課す場合があります。
   
 
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  審査方法  
    □各クラス共通
・審査は弊社所定の採点基準に基き100点を満点として採点を行います。
・審査はエントリー仕様書で指定された音量で行います。
・審査はエンジンを停止し、電装品をすべてOFFにした状態で弊社の用意した外部直流電源(電圧13.3V,定格最大電流60アンペア)をバッテリーに並列に接続して行います。
・審査は各審査員の採点結果をもとに審査員合議で行い、審査委員長が最終判定をおこないます。
・審査は弊社が会場に用意したCDで行います。

□オーディオ部門
・審査は弊社が選定した課題CDを再生して行います。
・ピュアデジタルクラスの審査は評論家傅信幸、高橋和正、亀山信夫の3氏、デジタルアナログクラスの審査は評論家麻倉怜士、長谷川教通、小原由夫の3氏が担当します。

□カーシアター部門
・審査は弊社が選定した課題DVDをエントリー仕様書で指定された前席のいずれかのポジションで再生して行います。
・シアタークラスは麻倉怜士、長谷川教通、小原由夫の3氏が担当します。
   
 
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  審査基準  
    以下の審査基準をもとに弊社で定めれた採点基準により審査いたします。

□オーディオ部門
・全帯域にわたって聴感上の周波数特性の乱れができるだけ少ないこと。
・全帯域にわたって聴感上の歪が少ないこと。
・ノイズが少ないこと。
・聴感上の周波数レンジが広いこと。
・聴感上のダイナミックレンジが広いこと。
・全帯域にわたって分解能が良いこと。
・エントリー車仕様書に記載されている音作りの目的が再現されていること。

□カーシアター部門
・オーバーオールのサウンドクォリティが優れていること。
・各チャンネルのトーンバランスとクォリティが優れていること。
・再生時にビリツキや異音、残留ノイズ感などが無いこと。
・音像定位の再現性、安定性に優れ、映像との整合性が保たれていること。
・ステレオイメージ、移動感などのトータルな空間印象が再現されていること。
・エントリー車仕様書に記載されている音作りの目的が再現されていること。
   
 
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  表彰  
    ・ピュアデジタルクラス、ならびにデジタル/アナログクラスは上位10車、カーシアタークラスは上位5車を入賞とし、表彰状、カップ、副賞を贈呈いたします。
・入賞車は9月8日の表彰式で発表ならびに表彰させていただきます。
・入賞以外の車両の順位、得点につきましては後刻個別にお知らせいたします。
・エントリー状況によって表彰させて頂く入賞車数を変更する場合があります。
   
 
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  参加資格車両エントリー条件審査方法審査基準表彰