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カロッツェリアトップ > 生産終了 > サイバーナビ > 新しいサイバーナビの真価 > 優れているのは、受信性能だけではない【地デジ】

受信状態が刻々と変化する場合でも複数のチューナーで電波を捉え、合成する｢4チューナーキャリア合成方式｣を採用。さらに当社独自開発の｢新型チューナー｣と｢新型復調LSI｣により、圧倒的な受信性能を実現します。また、進化した独自のデータ補完技術｢デジタル リバイズ エンジン｣は信号を受信した直後の段でマルチパスやノイズによる歪みを予測し補完することが可能となり受信性能が一段と向上。｢12セグ｣における1放送局塔あたりの受信エリアが従来比:約1.3倍※に拡大。映像や音声の乱れが少ない安定した視聴を実現します。 ※  当社実走行テスト　山間部など過酷な条件下を含む、一般道/高速道による当社指定コースによる実測値。

親局のエリアを外れても自動で中継局をつかまえる「オート中継局サーチ」は新たに「オート放送局サーチ」へと進化。同系列の放送局（系列局）への自動切換えも可能。放送エリアを超えて長距離ドライブする場合でも、面倒なキー操作をすることなく、いま見ている番組を視聴し続けることができます。

「12セグ」の受信が不可能は電波の弱いエリアでも安定した受信が可能な「ワンセグ」。そんな受信状況に応じて「12セグ」と「ワンセグ」の黒画が入ることのない瞬時の切換えを実現。切換わったことを意識することなく快適な視聴を維持し続けます。また切換えのタイミングを「12セグ優先」「ワンセグ優先」など好みに合わせて設定することができます。

４つのアンテナを２グループに分けて電波を受信することで、「12セグ」と「ワンセグ」で2番組を同時に表示できます。見たい番組が重なってしまった場合でも、親画面と子画面の両方を同時に表示することができます。 ※  P in Pで２番組同時視聴中は「電子番組表(EPG)」の取得はできません。また、機能設定で「受信性能優先」を設定した場合、視聴中に裏で情報などを受信することはできません。また、子画面はワンセグになります。 ▲2番組同時表示例

視聴中の番組を本体に最大10分間自動でメモリーすることにより、過去にさかのぼって視聴可能。スポーツの決定的シーンなどを見逃したときなど便利です。またタッチパネルでもリモコンでも操作できるタイムバーにより、すばやく直感的に見たいシーンを探し出すことができます。 ※  次の動作を行った場合は、タイムシフト機能でメモリーされたものは消去されます。・エンジンを切ってしまった時。・チャンネル変更した時。・系列局サーチ機能が作動した時。 ※  タイムシフト機能ではワンセグ放送がメモリーされるため、稀に視聴していた番組と異なった映像が記録される場合があります。 「12セグ」「やワンセグ」のデータ放送や字幕放送に対応。データ放送ならではの情報や聞き取りにくい音声の正確な文字情報を確認できます。 ※ データ放送は、受信のみ可能です。双方向サービスには対応しておりません。

「電子番組ガイド（EPG）」は、新聞などでおなじみの見やすいラテ欄表示。さらに好みのジャンルごとに番組欄を色分けできるので、見たい番組をひと目で探せ、番組欄を触れるだけで目的の番組を簡単に視聴できます。 ※  番組視聴中に他放送局の「電子番組ガイド（EPG）」の取得も可能です。また、ラテ欄の表示は3種類、ジャンルは13種類、それぞれ4色での色分けが可能です。 ▲色分けされた「電子番組ガイド（EPG）」画面表示例 ▲色分け設定画面表示例 視聴したい番組をあらかじめ予約しておくことで連続ドラマなどを時間や曜日をうっかり忘れても見逃すことなく、確実に視聴可能。操作も画面にタッチするだけで直感的に行えます。 ※  番組名は、予約された時点のものを記憶しますので、「毎日予約」、「毎週予約」を選択した場合、番組名が異なることがあります。 地デジのほとんどの操作が、画面に触れるだけのタッチパネルコントロールに対応。誰もが直感的に操作できます。 音声で素早く快適に、チャンネル切換えができます。さらに、言い換え語にも対応しており、たとえば「日本テレビ」は「日テレ」「4チャン」など普段使っている呼び方での選局が行えます。 自車位置周辺のTV局を自動受信する「ナビマップリンクTV局エリアプリセット」対応。 番組途中で放送局が変わっても、チャンネルを自動で切換えるイベントリレー機能を搭載。 大規模災害発生時に画面を自動で切換える緊急放送（EWS）に対応。 ※ 地上デジタル放送を視聴している時に限ります。

手軽でスマートな取付けを可能にした、独自開発のフロント用フィルムアンテナを採用しています。 ▲フィルムアンテナ取付イメージ ※  地上デジタル放送専用フィルムアンテナのコード長が足りない場合には、別売地上デジタルTVアンテナ延長コード「RD-DTV30E」が必要となります。また、電波シールドガラス付車等には、別売地上デジタルTV用アンテナ(車室外付用)＜コード長6m＞「AN-GT22」をご利用ください。

デジタルハイビジョン映像信号のフルデコードに対応。別売ワイドXGAモニター「TVM-W90」とコンポーネント接続（D4相当）することで、後席で地上デジタル放送の美しい映像をハイビジョン画質のままに楽しむことができます。 ※  接続には別売の26ピンコンポーネントケーブル「CD-CP300」または「CD-CP302」が必要です。なおリアモニターにXGAを選択するとフロントの映像はコンポジットとなります。 ▲「TVM-W90」装着イメージ 地デジの5.1chサラウンド放送に対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。また、オートタイムアライメント＆オートイコライザー（5.1ch/2ch）によってクルマに応じた最適な音響空間を創り出します。