バージョンアップに際し、HDDを取外した状態の制限事項
ハードディスクを取外した状態では以下の動作のみ可能です。
FM/AM
アナログTV
地デジ
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AVIC-HRZ99GII/HRV88GII/HRZ99G/HRZ88Gについては、ソース名、チャンネル名(UP/DOWNが可能)、Vol表示ができます。
なお、タッチパネル操作はできません。
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AVIC-HRV22/HRZ09K/HRZ09/HRZ08/HRV02は地デジは動作しません。
バージョンアップの内容について
今回のバージョンアップを行ってもHDD楽ナビ(2010年モデル)に搭載されている以下の機能はご利用いただけません。
スマートループ(リアルタイムプローブ・蓄積型プローブ)
エコステータス
PCリンク(ナビスタジオ)
マイセットアップ
P side MAP
カラーバリエーション(メニュー画面・RGBイルミ)
楽曲転送DVD-ROM地図更新
ミュージックサーバーのアルバム画面転送
DVDメディア対応(VRモード)
iPodのビデオ再生対応・アップル認証のiPhone対応
Bluetoothオーディオ対応 など。
バージョンアップ後の設定について
バージョンアップ後は機能設定、音量調整、車両情報設定、ロゴマーク表示設定、お好み周辺検索、ヒントポップアップ設定、案内中のルート、学習ルートデータ、マップクリップにおける2次元バーコードのサイズ設定、検索結果リストの最終カーソル位置情報などの設定値は初期の設定値に戻ります。
オービスデータについて
バージョンアップを行うと、お手持ちの機器にインストールされたオービスデータは、バージョンアップ後の新しい地図データとの不整合により、例えば正常にアラーム音が告知されない、間違った地点でアラーム音の告知がされるなどの症状が生じる可能性があります。また、読み込まれたオービスポイントは削除される可能性があります。
バージョンアップ後にオービス機能をお使いいただく際には、新しい地図データに対応した別売Option「オービスROM」CNAD-OP14IIをご使用ください。
全国605ヵ所のオービスポイントとねずみ捕り目撃ポイント403ヵ所を収録。地図上にマークを表示し、近づくにつれてアラーム音でも告知します。
企画・制作:株式会社 三栄書房OPTION/SSR委員会
万が一の破損等の時の保証範囲について
バージョンアップの作業には細心の注意を払いますが、万一の場合、お預かりしたHDDが破損してしまうことも考えられます。その際は、バージョンアップした代品のHDDと交換させていただきますが、それ以上の責はご容赦ください。また、お預かりしたHDDが破損した場合、お客様がご自身で楽ナビに登録された情報内容を、代品のHDDに記録することはできません。あらかじめご了承ください。なお、バージョンアップ作業完了後のHDDがお手元に着きましたら、楽ナビ本体に取付けていただき、正常に作動することをすみやかにご確認ください。
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ハードディスク(HDD)ナビバージョンアップ受付センターにお客様のHDDが届きましたら、
バージョンアップ作業の前に 故障などの確認をさせていただきます。
確認により、書換ができない場合は、修理(有償)のご案内をさせていただく場合があります。
個人記録データの消滅の可能性について
バージョンアップの作業には細心の注意を払いますが、お客様がご自身で楽ナビに登録された情報内容の保全については保証しかねます。あらかじめご了承ください。
申込状態への復帰について
製品仕様上、新しいバージョンに書換えたハードディスクを申込み時の状態に戻すことはできません。あらかじめご了承ください。