快適さを超える新感覚、革新的ユーザーインターフェース。
車内での操作性を徹底的に追求し、サイバーナビはすべてにおいて革新的なユーザーインターフェースを実現。
複雑な操作も使いやすいのはもちろん、安心・安全に使えるようキーデザインや
レイアウトといった細部にまでこだわっています。さらに高度化したスマートループは、
自らドライブの状況の変化を察知し、ドライバーに必要な情報を次々と提供。
運転を妨げることなく、直感的かつ確実に操作し、情報を受け取る。
操ることは、ストレスではなく楽しみに変わっていきます。
カーナビの基盤となるプラットフォームを刷新し、独自設計の「AJ」を採用。
ICやOSの最適化に加え、メインCPUには高度演算を行うエンジンを搭載。
触れた瞬間に応える高速レスポンスや、複雑な動きも極めてなめらかな快適操作を実現します。
また、その圧倒的な処理能力は、ルート探索の速度アップや描画能力の精密化にも貢献。
さらに「AJ」は、ネットワークとの関連性を強化。
外部から取り込んだデータを高度に処理し、すぐさまドライブに役立てます。
ドライブ中のあらゆる状況を踏まえ、ドライバーにとっての快適操作を追求。
運転に集中しながら、直感的な操作を可能にする画面デザインや画面遷移に加え、
地図を思いのままに操れる、マルチウェイスクロールも進化。
これらすべての操作は独自に開発されたエンジンによって、より早く、スムーズに。
操ることさえ楽しくなる抜群の使い心地を実現しています。
キーを探してタッチしなくても、指先でスケールの変更が可能。ドライバーが確認したい縮尺に合わせて、感覚的に調整ができます。
画面をダブルタップで地図詳細に、2点タップで広域に変更可能。小さなボタンを狙って押す必要がないので、シチュエーションに合わせて気軽に切り換えができます。
長押し/短押し操作に加え、スマホのような感覚でスクロールできるドラッグや指の移動量に応じてスクロールの量も変化するフリック操作が可能。探している場所までの距離や好みに応じて使い分け、スムーズに目的の場所まで操作できます。
地図が指に吸いつくかのような感覚で地図上の文字を見ながらゆっくり動かせるので、探している地点が近い場合に便利です。
縦、横、斜めといった任意の方向へ自在かつ連続的に大きく遷移するので、探している地点が遠い場合に便利です。
タッチする場所によってスクロールのスピードを調整でき、画面中心から離れた場所にタッチすると移動のスピードが速くなります。
地図上の見たい場所をタッチすると、その場所が画面の中心に遷移。見たい場所へ瞬時に移動できます。
検索時などに目当ての項目を探す場合も、フリックでリストが上下移動。指先の動きで直感的に探し、選択までを自然な流れで行えます。
お目当てのロゴマーク等の近くにカーソルを止めると、自動でロックオン。施設内の情報が画面下部にアイコンで表示され、同時に表示される「ここへ行く」キーを押せば、そのまま目的地や立寄地に設定可能。さらに情報画面を引き上げると詳細な情報まで確認できます。また、情報画面は必要な情報を整理し、画面下部に表示するため、再びスクロールをしたい時など、操作の妨げになることもありません。
検索時のリスト表示画面などでは、表示のインデックスを上下にドラッグすることで、より早く目当ての項目にたどり着くことができます。また、指を置くと文字送りキーも表示されるので、リストが膨大な場合でもスムーズに探しだすことが可能です。
地図画面からメニュー・設定画面にいたるまで、すべての画面が洗練されたデザインに。
サイバーナビの先進的な印象を高めるだけでなく、レイアウトや表示の大きさ、
強調すべきアイコンのデザインなどドライバーの見やすさ、使いやすさの視点に立ち考え抜かれています。
また、動きやアニメーションまで綿密に作り込まれているので、操ることの楽しさも増してきます。
ドライバーの好みに応じて表示内容を変更できるHOME画面。「ナビメニュー」「AVメニュー」「ライブインフォメニュー」の中から項目を選んで構成でき、ボタンを長押ししてドラッグすれば、3段階の大きさや位置を自在に変更できます。また、「スペアナ」表示や「天気予報」情報など項目によってはアニメーションを用い、背景も先進的な動きの表現でサイバーナビらしさを演出しています。
ナビ、AVの項目を操作する「ナビメニュー」「AVメニュー」画面に加え、ドライブ中の変化によって情報が次々と表示される「ライブインフォメニュー」画面を用意。HOME画面を含めた各画面は左右にフリックすることで簡単に切換えできるので、目的の項目へスムーズにたどり着くことができます。
ボタンをタッチすると詳細が確認できます。
各ボタンにマウスカーソルを合わせるとメニュー画面を確認できます。