carrozzeria

ドライブのカーエンタテインメントを変える新たな発想

今やドライブには欠かせない映像や音楽。それはドライバーだけのものではありません。
ドライバーだけでなく、同乗するすべての人に極上のエンタテインメントを。
楽しみ方もその時々によって、後席だけで、同乗者全員で、あるいは前席と後席別々に。
様々な楽しみ方で、車室内全体を心躍るエンタテインメント空間に変貌させます。

リアシートを映像と音楽の特別席に【リアクルーズモード】

フリップダウンモニターやプライベートモニターなどのリアモニターを装着し、サイバーナビと接続することで、
リアシート専用の映像や音楽を楽しむことができます。前席の映像ソースとリンクする「フロントリンクモード」と、
前席のAVソースとは別に後席だけで独立したAVソースを楽しむことができる「リアセパレートモード」の2モードを搭載。
臨場感溢れる音とシーンにみんなで盛り上がるか、後席だけで感動のドラマを楽しむか、
リアシートのエンタテインメントの選択肢が大きく広がります。

  • リアクルーズモード
  • リアクルーズモード

前席と後席で同じ楽しみを【フロントリンクモード】

前席と後席で同じ映像を共有することができます。サイバーナビの画面に映るAVソースやナビ画面、マルチドライブアシストユニットで捉えた前方の風景を、別途取付けたリアモニターに映し出すことで、車室内がひとつのエンタテインメント空間に。乗車位置にかかわらず、車室内全員が同じようにドライブの時間を楽しめます。

全員でエンタテイメントを共有【ビジュアルビュー】

映画や地デジなど、ナビ画面で再生中の映像ソースを、リアシートの映像ソースとしてそのまま出力。同乗者すべてが、映像エンタテインメントをシェア。車室内全員で視聴すれば、楽しさも大きくなります。

対応ソース

リアモニター出力例
AVソース   リアモニター出力
TV → TV
DVD → DVD
BT AUDIO → 黒画
  • ※「HDMI」ソースは「HDMI」出力からのみ映像出力され、「RCA」出力はできません。
  • ※HDMIケーブルにより、プライベートモニター「TVM-PW1000T/PW1000」へ接続した場合、一時的に残像が生じることがあります。

ビジュアルビュー

地図表示をはじめカーナビの画面をリアモニターに映して共有【ミラーリングビュー】

サイバーナビ本体の画面をそのままリアモニターへ出力。リアシートでナビ画面を見ながら、リアスマートコマンダーアプリを使ってナビを自在に操作することもできます。サイバーナビの可能性が、またひとつ広がります。

  • ※HDMI出力端子にHDMIケーブルが接続されているときのみ使用可能。
  • ※HDMIケーブルにより、プライベートモニター「TVM-PW1000T/PW1000」へ接続した場合、一時的に残像が生じることがあります。
  • 「ミラーリングビュー」表示イメージ
  • 「ミラーリングビュー」表示イメージ
  • 「ミラーリングビュー」表示イメージ

▲「ミラーリングビュー」表示イメージ

画面表示例

サイバーナビ本体   リアモニター画面
地図表示(ノーマルビュー等) → 地図表示(ノーマルビュー等)
地図表示(ARスカウタービュー) → 地図表示(ARスカウタービュー)
地図表示(AVサイドビュー) → 地図表示(AVサイドビュー)
バックカメラ画像 → バックカメラ画像
HOME画面 → HOME画面
設定画面 → 設定画面
DVD映像 → DVD映像
TV(チャンネルリスト含む) → TV(チャンネルリスト含む)
  • ※「TVソース」は、コンポジット相当の画質となります。

迫力のドライブシーンを全員で共有【クルージングビュー】

マルチドライブアシストユニットのフロントカメラがとらえた前方の風景を、リアモニターに映し出します。美しい海岸線での走行や高台からの展望風景など、ドライブ中の走行映像が後部座席でも存分に楽しむことができます。

  • ※「マルチドライブアシストユニット」の接続が必要となります。
  • ※「ルート表示」など一部表示できないものがあります。

クルージングビュー

  • *リアモニターに表示している画像はイメージで、実際の表示内容とは異なります。

前席と後席、それぞれの楽しみを【リアセパレートモード】

前席と後席でそれぞれ別々のAVソースを楽しむことができます。リアスピーカーからの音声出力を「フロントAVソース」から「リアAVソース」に切換えれば、カンタンに一つの車室内が二つのエンタテインメント空間に早変わり。ボリュームのコントロールも前後個別に行えます。前席では熱狂のライブで盛り上がりながら、後席は持ち込んだDVDで映画の世界観に浸るなど、ドライブ中のすべての時間が、すべての同乗者にとって楽しいものとなります。

対応ソース

  • ※ナビ本体画面で「AVサイドビュー」を選択している場合やネットワークモード接続時は使用できません。
リアセパレートモード

【リアセパレートモード時の操作について】

ボリューム操作
フロント

「本体ハードキー」、「純正ステアリングリモコン」、「スマートコマンダー(Bluetooth Smart)」、「リアスマートコマンダー」アプリ

ボリューム操作

リア

「リアクルーズモード」内のソフトキー、「リアスマートコマンダー」アプリ

ボリューム操作

  • ※リアのボリュームを操作する「リアクルーズモード」の画面をカスタムキーでダイレクトに呼び出しすることも可能です。
音声出力設定
フロントAV選択時

フロント、リアの両スピーカーから「フロントAVソース」の音声のみを出力

リアAVソース選択時

フロントスピーカーから「フロントAVソース」、リアスピーカーから「リアAVソース」の音声を出力

  • 音声出力設定
  • 音声出力設定
映像出力設定
リアモニターにHDMIケーブルで接続している場合

「HDMI」を選択

リアモニターにRCAケーブル、もしくはHDMIケーブルとRCAケーブルを同時に接続している場合

「HDMI/RCA」を選択

  • 映像出力設定
  • 映像出力設定
  • ※「HDMI」選択時は、「HDMI/RCA」選択時に比べ、「TV」ソースのリアモニター出力が高画質になります。(「HDMI」:480p、「HDMI/RCA」:480i) ※「HDMI」選択時のみ、「ミラーリングビュー」機能が選択可能となります。

HDMI接続例

  • ※HDMIケーブルにより、プライベートモニター「TVM-PW1000T/PW1000」へ接続した場合、一時的に残像が生じることがあります。

RCA接続例

  • ※RCA接続する場合のみ2台連結が可能です。3台目以降の連結は映像保証ができないため推奨しておりません。
  • ※HDMIケーブルで接続した機器の映像を、モニターの映像出力端子から出力することはできません。

スマートフォンで
リアクルーズモードを操作
【リアスマートコマンダーアプリ】

リアクルーズモードは、操作性にも細やかに配慮。スマートフォンに専用アプリ「リアスマートコマンダー」をインストールすることで、後席からもリア側に出力するソース選択の切換えや音量調節などの操作が簡単に行えます。

  • ※iPhone/スマートフォン(Android)のBT設定をONにして使用します。
  • ※ナビ本体側でペアリング(リモコン設定)が必要になります。
  • ※スマートコマンダーアプリのダウンロードおよびインストールは無料です。
  • ※同時接続数は3台までとなります。
  • ※仕様や画像、名称は最終と異なる場合があります。
リアスマートコマンダーアプリ ダウンロードは、こちら
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  • ■記載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。また各ユニットの画面写真ならびに表示は、別売オプションを接続している場合があります。
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