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カロッツェリアX システムクラス
(ユーザーカー部門) 審査結果

第1位

第1位 サウンドフリークス
サウンドフリークス

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システム構成

長年ホームオーディオに親しみ、ハイレゾも購入し、車内でもトランジェントや立体的な空間を楽しむべく、このシステムにたどり着きました。重視したのは低音の精度や各楽器の定位感、そして鮮度です。

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Winner's Comment

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30年近くカーオーディオに触れてきて、1位を獲得できたのは初めてです。全体にさらっとした音作りを行っているクルマが多いなか、ウェットでパンチ力のあるダイアン・リーブスの艶っぽい歌声を表現したのですが、今回の受賞で、そのチューニングの方向性は間違っていなかったと思いました。

第2位

第2位 サウンドフリークス
サウンドフリークス

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システム構成

今回の課題曲の理解を深めるため、ハイレゾやDSD、アナログレコードとあらゆるフォーマットでチェックを行い、ステレオ再生の原点に返って音作りに役立てました。

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Winner's Comment

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昨年に続き2位をいただくことができました。今年はすべてパイオニア製品で臨み、音作りはイチからのスタートでした。自分の信念を貫いてきたことが受け入れてもらえたのではないでしょうか。ホームオーディオを聞き込んだ音をフィードバックする手法で調整しました。

第3位

第3位 サウンドステーション AV Kansai 堺店
サウンドステーション AV Kansai 堺店

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システム構成

自然でストレートな再生を大切にしつつ、「太さ」も失わない再生を心がけました。課題曲は、正確な音場と響きは大切にしながらも、冷静になりすぎず、演奏者の情熱が伝わるようなバランスに注意しています。

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Winner's Comment

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前回優勝したクルマを手放し、新しいクルマで臨みました。クーペなので音作りはしにくいのですが、時間を掛けて作り込みを行ないました。ドアのエンクロージャーは特に試行錯誤を繰り返した部分です。課題曲を調べ上げて楽曲の背景にあるすべてを表現するように務めました。

第4位

第4位 サウンドステーション アンティフォン
サウンドステーション アンティフォン

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システム構成

ナチュラルバランス、S/N感を大切に冷静な音楽性の再現を目指しました。

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第5位

第5位 サウンドステーション AV Kansai 堺店
サウンドステーション AV Kansai 堺店

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システム構成

フィールス・ソー・グッドでは音楽に対する情熱を語りかけてくるような存在感のあるボーカルの再生に取り組みました。プロコフィエフのピアノ協奏曲はボリューム感を維持しながらメリハリのある再生を心がけました。

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第6位

第6位 サウンドステーション ジパング
サウンドステーション ジパング

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システム構成

極めて優秀な録音の両課題曲を理解するところから始め、アーティストの過去の作品も参考にし、曲に込められている意図を音楽性豊かで艶やかに表現できるように務めました。

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第7位

第7位 サウンドステーション ガレージショウエイ
サウンドステーション ガレージショウエイ

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システム構成

30年前のクルマに最新のシステムを取り付けました。古いボディならではの特性もあり、いい意味で最新のクルマでは表現できない音作りができました。豊潤でスムースな解像度と、空気感や生命感のある音作りを目指しました。

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第8位

第8位 サウンドステーション AV Kansai 堺店
サウンドステーション AV Kansai 堺店

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システム構成

ダイアン・リーブスのソウルフルな声の質感に注目し、その再現を目指しました。中低音域の各楽器がぼやけないように描き分けを意識しています。ピアノ協奏曲は幅と奥行きが感じられるような迫力ある音空間の表現も追求しました。

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第9位

第9位 コルトレーン
コルトレーン

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システム構成

情報量を最大限引き出すことを心がけ、車内空間の大きさを生かした広々としたサウンドステージを実現しつつ、ダイアン・リーブスの心地よく艶っぽい声と克明な定位感、ユジャ・ワンの力強く流麗なピアノの音色と、ホールの空気感の再現を目指しました。

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第10位

第10位 サウンドステーション AV Kansai 神戸店
サウンドステーション AV Kansai 神戸店

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システム構成

ユジャ・ワンのピアノは鮮烈に音を立たせつつ、各パートの1音を埋没させないよう留意しました。フィールス・ソー・グッドはボーカルの豊かな声質の再現ときれいな彼女の発音の再現を目指しました。

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第11位~20位

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第11位

第11位

サウンドステージ

車種:トヨタ クラウンエステート
オーナー:古市 耕三さん

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システム構成

今回のエントリーでは電源、調整などを見直し、機器の性能を十二分に引き出すように心がけました。ダイアン・リーブスのボーカルは、バスドラとベースの分解能にも留意し、ピアノ協奏曲は音場の広さとピアノの強弱、低域の明瞭度に気を付けました。

第12位

第12位

ウェイブトゥポート

車種:マツダ アクセラ
オーナー:大西 宏昌さん

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システム構成

RS-A09Xアンプを8台、片チャンネルのみモノブロック的に使用することで、S/N感の良さと情報量の多さを引き出し、豊かで解像度の高い低域を再生するとともに、各ユニット間の位相整合に十分注意して調整しました。

第13位

第13位

サウンドステーション AV Kansai 神戸店

車種:トヨタ ベルファイア
オーナー:鳥巣 栄一さん

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システム構成

ダイアン・リーブスのソウルフルな歌いっぷりを表現するため、メリハリの中にも適度にタイトな再生を目指しました。プロコフィエフのピアノ協奏曲はしっかりと音数を稼ぎ、量感に頼ることのない低音域の忠実な再生を心がけ、若々しくダイナミックな演奏を表現しました。

第14位

第14位

サウンドガレージ浜松

車種:アウディ A4アバント
オーナー:成田 佳弘さん

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システム構成

フラット&ワイド、クリーン&クリア。この狙いを達成するために基礎調整から見直し、クロスオーバー、TA、EQ、ユニット間のレベル調整を繰り返しました。スピーカーは安定してきたのでRS-A09Xを投入し、さらなる透明感、スピード感を追求しました。

第15位

第15位

コンセプトファクトリー

車種:BMW 525i
オーナー:上野 淳さん

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システム構成

2年前から音色の響きに惚れ込んだヒバ材製のバスレフエンクロージャーにてMID/LOWをインストールしています。異形の六角バッフルにすることで、拡散反射を利用して不快なピークを抑えながら音色の向上に成功しました。TAを何度も見直し、空気感や余韻・ステレオ音場を特に大切に表現しました。

第16位

第16位

Rise Audio Visual

車種:ホンダ ステップワゴン
オーナー:久保 政宏さん

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システム構成

左右のセパレーションを大事にしながら解像感のある音作りを目標にしました。低域のまとめ方がむずかしいクルマですが、できるだけ音階が聞き取れるように意識しています。

第17位

第17位

コルトレーン

車種:トヨタ アベンシス
オーナー:佐藤 昌哉さん

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システム構成

L/Cネットワークを加えたフロント3ウェイを4chパワーアンプ1台で駆動することでシステムをシンプルにし、供給電源に余裕をもたせることで各ユニットをストレスなく鳴らすことを目指したシステムです。

第18位

第18位

サウンドステーション クァンタム

車種:トヨタ ヴァンガード
オーナー:萱場 徳克さん

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システム構成

ダイアン・リーブスの厚みのあるボーカルを再生するため、楽曲を通じて量感と解像感が感じられるように、階調豊かに再生できるように調整しました。ユジャ・ワンのテクニカルな演奏と、エネルギッシュでパワフルな合奏を再現するため、スムースなトーンバランスに仕上げました。

第19位

第19位

ウェイブトゥポート

車種:フォルクスワーゲン ポロGTI
オーナー:綿辺 文朗さん

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システム構成

ユニット間の位相整合に十分な時間をかけ、各帯域のスムースなつながりと解像度の良さ、コンパクトカーの狭さを感じさせない奥行きと広がり、明瞭なステレオ音場が表現できるようにインストール、調整しました。

第20位

第20位

ZEPT

車種:マツダ アテンザスポーツワゴン
オーナー:宍戸 俊幸さん

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システム構成

ダイアン・リーブスはリズム帯であるベースやドラムの音が掛け合っているかのように、グルーブ感が伝わるように表現しました。ピアノ協奏曲第2番は聞き込むことで全体の一体感を表現。ピアノと各パートの位置が確認できるように注意しました。