TS-S1RSII - デザイン・取付性

妥協することなく高音質を追求したフォルム

幾多のシミュレーションや試聴を経てたどり着いた、機能美が息づくフォルム。深みのあるブラック基調のフレームとともに、確かな存在感を醸し出します。

ブラック基調の
「フルバスケットフレーム」

「TS-S1RSII」装着例

設置環境による音への影響を排除する亜鉛ダイキャスト製バックチャンバー

「TS-S1RSII」は、設置環境の音への影響を排除するブラック基調の亜鉛ダイキャスト製バックチャンバーを付属。バックチャンバー非装着時には低域側の再生帯域が広がり、ミッドバスユニットとしても使用可能となります。

亜鉛ダイキャスト製
バックチャンバー

取付寸法図

※	カロッツェリアX各ユニット接続、並びに対応オプション機器接続のためには、別売のIPバスケーブル、光デジタルケーブル等が必要となります。

太線ケーブルにも対応する大型金メッキスクリュー端子装備

金メッキ処理を施した大型スクリュー端子を装備し、太線ケーブルにも対応します。

大型金メッキスクリュー端子

振動板を保護する取付グリル

振動板を保護する取付グリルには音質劣化への影響を考慮したバー形状を採用。
「TS-S1RS/S1RSII」に対応します。

UD-S1RS装着例

埋込スピーカー用取付グリル

7,350円（税抜価格7,000円/1個）

スピーカー専門メーカーだからこそ受け継がれる、クラフトマンシップの系譜

スピーカー専門メーカーとして誕生したパイオニアは、今なおスピーカーに対して特別な想いを抱いています。その象徴とも言えるのが、カロッツェリアのハイエンドスピーカー「RSシリーズ」。その製造工程では、熟練したクラフトマンがひとつひとつハンドメイドで組み上げるとともに、品質の証として最後に添えられる測定結果に設計者自身がサインをしています。そのこだわりの奥に息づくのは、最高の音を届けたいという想い。カロッツェリアスピーカーのすべては、そこから生まれるのです。