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高音質テクノロジー
TS-M10RSトップ
高音質テクノロジー
デザイン・取付性
正面写真
仕様
原音を極めて忠実に再生する、新開発 高音質13cm口径振動板
取付性に配慮するとともに、広帯域に渡る繊細な再生能力を追求した「TS-M10RS」。その13cm口径の振動板には、固有特性が少ないパルプを採用。さらに様々な繊維の混抄による音質コントロールを施すことで、原音に限りなく忠実な再生を実現しました。また専用開発の高内部損失パルプを採用したセンターキャップは、その逆R形状とともに高域特性を向上させ、音の解像度を高めています。
そして振動板を支えるエッジには、振動を最も効率よく吸収する形状を追求した薄型・軽量のコルゲーションエッジを採用。振動板とエッジの干渉を低減し、高感度でリニアリティに優れた音楽再生を実現しました。
高音質振動板 コルゲーションエッジ
高音質振動板   コルゲーションエッジ
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高性能磁気回路「ハイ・トランジェント・ショートヴォイス」 ハイ・トランジェント・ショートヴォイス
磁気回路の構造にはネオジウムマグネット使用の外磁型を採用し、強力な磁力を獲得。併せて、15mmのロングプレート上をわずか6.6mmの銅平角線ショートボイスコイルが駆動する「ハイ・トランジェント・ショートヴォイス」を採用しました。これにより軽量なボイスコイルが一定の磁場の中を高効率かつ正確に駆動し、極めてリニアリティに優れた音楽再生を実現しています。
内部構造図
内部構造図
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わずかな不要共振成分も排除する、制振構造「フルバスケットフレーム」 フルバスケットフレーム
アルミダイキャストフレームには、磁気回路を裏面から保持するフルバスケット方式を採用しました。振動系が生じる力をフレーム全体で受け止めることで、反作用成分を大幅に低減します。またダンパーの支持部分には、「耐共振構造アルミダンパーホルダー」を採用。さらに通常は面接触で行われるダンパーホルダーとフレームの接合部分に、5つの点で支える「非面接触型ポイント支持構造」(特許出願中)を採用しました。これらにより、ダンパー・フレーム間で発生するわずかな共振成分さえも徹底排除します。
フルバスケット方式アルミダイキャストフレーム
フルバスケット方式アルミダイキャストフレーム
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「大型金メッキスクリュー端子」と専用グリルでさらなる高音質をサポート
入力信号のわずかな伝送ロスをも低減する金メッキスクリュー端子を装備。また振動板を保護するため、音質への影響にも配慮した専用グリルを付属しました。
金メッキスクリュー端子 専用グリル
金メッキスクリュー端子   専用グリル
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カロッツェリアサポート情報 用語解説