ダウンロード時の注意事項について
約11 GB のデータをダウンロードします。約12 GB のハードディスク容量を確保してください。
ダウンロードにはブロードバンド環境が必要になります。
無線LAN の場合は、大容量のデータをダウンロードするため安定しない可能性があります。
無線LAN をご使用のお客様は、なるべく有線LAN でダウンロードを行ってください。
スクリーンセーバーの電源設定がすべてなしになっていることを確認の上、ダウンロードを開始してください。
パソコンの動作環境によっては、ダウンロード完了までの時間が長くなることがあります。
また、一部のウイルスチェックソフトにはダウンロードしているファイルに対してウイルスチェックを実行する機能があり、
この機能を利用している場合はウイルスチェックに時間がかかりダウンロードが途中で中止されることがあります。
転送時の注意事項について
全ての項目を転送するには数時間掛かります。また、転送中はアップデートマネージャーを終了できません。
転送前に蓄積型プローブ情報をアップロードしてください。アップロードしないで転送を行った場合は蓄積型プローブ情報が消えてしまう場合があります。また、転送前にドライブマネージャーでデータ編集を行っている場合は、ブレインユニットを一度ナビ本体に挿してナビを起動してください。編集したデータの保存を行います。
パソコンのスクリーンセーバーの電源設定がすべて「なし」になっていることを確認の上、転送を開始してください。
パソコンの動作環境によっては、転送完了までの時間が長くなることがあります。また、一部のウイルスチェックソフトには転送しているファイルに対してウイルスチェックを実行する機能があり、この機能を利用している場合はウイルスチェックに時間がかかり転送が途中で中止されることがあります。
プログラムデータと全国共通データの転送が完了するまではナビを起動することができません。また、全ての項目を転送するまではナビの一部の機能がご利用できません。
※ドライブマネージャーは全ての項目を転送するまで起動することができません。
転送中は、絶対にリビングキットの電源を落としたりブレインユニットを抜いたりしないでください。リビングキットの電源を落としてしまった場合は、ブレインユニットのデータが破損してナビゲーションが起動しなくなる可能性があります。万が一、リビングキットの電源を落としてしまった場合は、全データ更新の手続きを実施してください。
転送中にブレインユニットが再起動しますが、転送完了メッセージが表示されるまではリビングキットの電源を落としたりブレインユニットを抜いたりしないでください。ブレインユニットはプログラム更新の時に2回、検索データ更新の最後に1回、再起動します。
全データ更新を行うと設定中の情報は消去されます。必要に応じて再設定を行ってください。
万が一破損時の補償範囲について
バージョンアップの作業には細心の注意を払いますが、万が一の場合、お預かりしたブレインユニットが破損してしまうことも考えられます。その際は、バージョンアップした代品のブレインユニットと交換させていただきますが、それ以上の責はご容赦ください。また、お預かりしたブレインユニットが破損した場合、お客様がご自身でサイバーナビに登録された情報内容を、代品のブレインユニットに記録することはできません。あらかじめご了承ください。保持しておきたい登録地点データは、市販のオプション商品によりあらかじめバックアップを取っていただきますようお願いいたします。なお、バージョンアップ作業完了後のブレインユニットがお手元に着きましたら、サイバーナビ本体に取付けて頂き、正常に動作することをすみやかにご確認ください。
※
ハードディスク(HDD)ナビ・バージョンアップ受付センターにお客様のブレインユニットが届きましたら、バージョンアップ作業の前に故障などの確認をさせていただきます。確認により、書換ができない場合は、修理(有償)のご案内をさせていただく場合があります。
バージョンアップ中やバージョンアップ後の動作について
ブレインユニットを取外した状態では、次の機能は使用できなくなります。
タッチパネル(一部の機能を除き、操作できません。)
Bluetoothオーディオ
ビデオサーバー
画質調整
携帯電話(ハンズフリー、データ通信)
カメラ機能(一部の操作ができません。)
音声操作
ミュージックサーバー
ナビゲーション
DVD-VIDEO、DVD-R/RW、
CD、CD-R/RW、DivX/WMA/MP3/AAC
P side P / P in P
※
ナビゲーション本体にディスクが入っている場合、取り出すことはできません。再度ブレインユニットを入れディスクを取り出してください。
※
車両メンテナンスで距離に応じたお知らせを設定している場合、ブレインユニットを取外している間の距離は加算されません。
全データ更新を行うと下記の情報は消去されます。必要に応じて再設定を行ってください。
ロゴマーク表示設定
学習ルートデータ
リアルタイム道路データ更新履歴
※
オートリルート履歴
オービスデータ
※
2008年モデルは、CNVU-5400/5400DL/5310DL-F/5300/5300DL-F/5210DL-F/5200/5200DL-F
適用済みの方が対象です。リアルタイム道路データバージョンアップを行うには、スマートループプローブ情報システムへの参加と蓄積型プローブへのアップロードが必要です。
2009年モデルをはじめてバージョンアップされる方もしくは (CNVU-5210DL-F適用済み)の方
2008年モデルをはじめてバージョンアップされる方もしくは(CNVU-5210DL-F/5200DL-F/5200適用済み)の方
機能設定
音量設定
案内中のルート
イルミネーションカラー設定
ルートイコライザーの設定
カスタム設定
車両設定
地図のビュー、スケール
マップクリップのサイズ
フロントカメラ設定『自動表示モード
(カメラ登録地)およびカメラ登録地自動登録』
※
※
2008年モデルから2012年モデルのバージョンアップではカメラの取付位置や、取付位置補正の設定を再調整して頂く必要がある場合があります。
地図データについて
弊社では地図データに収録する道路の基準の見直しを行い順次反映しています。そのために、バージョンアップ後の地図データでは、例えば、道幅が狭く通りにくい道路、私有地内道路、未舗装の農耕用道路、田んぼ道、階段や柵があり、通行不可能な箇所など現地調査を行った結果に基づき、既存データにあったものでも削除されている場合があります。そのため、バージョンアップ前までは表示していた道路が表示しなくなる場合や、ルート探索できていたルートとは別のルートが設定される場合がございます。あらかじめご了承ください。
オービスデータについて
バージョンアップをした場合、これまでお使いのOption「オービスROM」/「オービスライブ」のデータはクリアされ、引き続きのご使用はできません。また現在お使いのOption「オービスROM」は、収録のオービスデータとバージョンアップ後の新しい地図データとの不整合により、正常にアラーム音が告知されない、間違った地点でアラーム音の告知がされるなどの症状を生じる恐れがあります。バージョンアップ後にオービス機能をお使いいただくためには、新しい地図データに対応したOption「オービスROM」または「オービスライブ」が別途必要となります。
全国604ヵ所のオービスポイントとねずみ捕り目撃ポイント415ヵ所を収録。オービスポイントをマークで知らせ、近づくにつれてアラーム音でも告知します。
企画・制作:株式会社 三栄書房OPTION/SSR委員会
※
オービスライブをご購入いただくには「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のアップデートマネージャーが必要です。
※
オービスライブデータが消えてしまった場合、同一バージョンに限り無料でダウンロードできます。
企画・制作:株式会社 三栄書房OPTION/SSR委員会