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業務用HDビデオシステムプレーヤー HD-V9000
14.USB端子について
USB端子で何ができますか?
ストレージデバイスを接続して、コンテンツのコピー、設定データなどのコピー/セーブなどができます。 操作方法について詳しくは、取扱説明書の「ファイルの管理(File Management)」をご覧ください。
どのようなUSB機器が接続できますか?
USB2.0対応のストレージデバイス(USBメモリーまたはハードディスクドライブ)です。 ファイルシステムはFAT16、FAT32、NTFSに対応しています。 USBマウス/USBキーボード/タッチパネルには非対応です。
USBメモリーの推奨はありますか?
HD-V9000のUSB端子はUSB2.0対応となっています。従ってメモリーはUSB2.0に対応しているものをお使いください。 なお、推奨メーカー及び推奨品はありません。但し、アクセスランプのあるもので、単機能なタイプをお使いください。
  • ・データは、ルートディレクトリに書き込みます。サブディレクトリにはアクセスできません。
  • ・USBメモリーのフォーマットは、コンピュータで行ってください。
  • ・ファイルの削除、ファイル名の変更は、コンピュータで行ってください。
  • ・データに不具合が発生した場合、いかなる保証もいたしません。
  • ・メモリーが使用不能となった場合、コンピュータで再フォーマットをお試しください。
USBメモリーに記録されるデータサイズは?
コピーするファイルによって異なります。 本体の設定情報は、約16Kバイト。プレイリストプログラムは、数K〜数十Kバイト。エラーデータは、最大3Mバイトです。
USBメモリーを二つ接続しても一つしか認識されないのですが?
はい。二つ以上のUSBストレージデバイスを同時に使用しないでください。
ビデオブラックボードの機能はありますか?
対応していません。
業務用HDビデオシステムプレーヤー HD-V9000
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1.HD-V9000でできること 8.再生について 15.リモコンについて
2.設置・使用環境について 9.コマンド制御について 16.HD PILOTについて
3.設定について 10.スケジュール機能について 17.プレイリストについて
4.SDカードについて 11.RS-232C端子ついて 18.画面表示について
5.コンテンツについて 12.Extend Terminal端子について 19.パワーオンスタートについて
6.映像音声出力について 13.LANを使ったネットワーク機能について 20.操作ロックについて
7.同期再生について 14.USB端子について 21.その他
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